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小中高生の暴力行為が過去最多?先生は怖いという「教え」が必要な気が

こんにちは。

今回は、「小中高生の暴力行為が過去最多?先生は怖いという「教え」が必要な気が」というテーマについてです。

 

文部科学省が実施する2022年度の「児童生徒の問題行動・不登校調査」の結果によれば、国公私立の小中高生による暴力行為は計9万5426件となっており、前年度から24・8%増え、過去最多となりました。

近年はとくに増加幅が大きく、20年前の2・8倍という結果になっています。

私が小中学生だった頃の方が野蛮でワンパクな子が多かったようなイメージですが、その頃と比べてそんなにも増えているのですね。

親と子の関係も然り、生徒と教師との関係性も今と昔とでは変わってきており、それも大きく関わっているのか!?と思いましたよ。

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小中高生の暴力行為が過去最多?

文部科学省が実施する「児童生徒の問題行動・不登校調査」の2022年度の結果が判明した。国公私立の小中高生による暴力行為は計9万5426件。前年度から24・8%増え、過去最多となった。近年は増加幅が大きく、20年前の2・8倍となった。

配信

引用:小中高校生の暴力行為、過去最多の9万5千件 20年前の2.8倍に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

ヤフコメの反応は?

上記の話題に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

40年前私の通っていた小学校ではいじめが発覚するといじめをしていた生徒は先生に顔の形が変わる位ビンタされ朝は玄関で正座、授業中は廊下で正座を一週間位させられてましたね。

そのスパルタな先生のいる間はほぼいじめはありませんでしたね。 ある程度の厳しさは必要なのでは?

 

 

小学校入学当初、担任から保護者会で言われました。

入学早々、「しね」「ばか」「おい」と暴言を言う子どもが数人いるとのこと。学校でも注意はするが、家庭でも指導をお願いしたい。と。

娘の話によると、先生にも暴言を吐いてるらしいです。

いろいろな家庭があるでしょうが、家庭での教育や愛情表現など今一度大切にしたいな。と思います。

あと、親がそういった言葉を使う家は、当然子どもも使います。

 

子供が小学校に通っていますが、先生が怒らないために調子に乗った子供をよく見ます。

私が親ならぶっ飛ばしてるレベル。

「言えば分かる」は綺麗事で、現状は子供が「怒られないことが分かっているから大人をナメてる」だと思います。

本当に子供のことを考えるなら嫌われ役になってでも叱ることも時には必要なのでは。 子供には体罰不要で言えば分かると綺麗事を言っている人には、その信念を持って学級崩壊やいじめを撲滅する姿を見せてみてほしい。

体罰や叱ることが悪になってから(他の要因もあるとは思いますが)、学級崩壊や悪質ないじめが増えていると感じています。

 

いい加減何がなんでも子供ファーストの風潮を改める時期に来たのではないでしょうか?

暴力を振るったり授業を妨害することにより真面目な生徒に多大なる悪影響があります。スクールポリスや再任用の元警察官の常駐を検討するなりすべきだと思います。

子供だからと守りすぎず、したことの責任は何かしらの形で取らせるようにすべきかと思います。うかうかしているとこんな環境だと教師が本当にいなくなりますよ。。。真面目に頑張っている生徒教員をまず第一に守ってあげて欲しいです。

 

子供のクラスに多動の子がいるんだけど、水泳の授業の時にふざけてて、先生が腕を掴んで怒鳴って叱ったらしいんだけど、

それを遠目から見てたその子の保護者が叱り方に問題がある!て校長室に怒鳴り込んだらしい。

そりゃー命に関わるんだから強い口調で怒って当然だろうって思うんだけど…。 子も子なら親も親だなって思った。

教師の立場を尊重してほしいし教師の仕事に誇りを持ってほしいし、教師を子供が尊敬する存在にしないといけない。のに保護者が強すぎる。色々問題ある教師がニュースで取り沙汰されるけど、まず教師の社会的立場を上げないといけない。そうすればまともな教員も増えるだろう。

 

子供に対して、甘すぎる世の中です。ある程度、子供は叱られながら育つものだと思います。昭和の頃は、教科書を忘れたら、頭をゲンコツで殴られる。忘れ物をすれば、立たされる。色々ありましたが、厳しかった事、罵声が飛ぶ事について、大人になってからは、それで良かったと思います。(特に今の学校対応を見ていると)

なんでも、学校に押し付けるのではなく、家庭教育をきちんとした上で、学校という社会での学びをするのが、いいのだと思います。

子供を道徳も含めて、きちんと保護者がしつけをしないといけないように思う。

 

小学校の時に酷く暴力的な男児と同じクラスになる事が多かった。休み時間のみならず、授業中にも近くの席の子を殴り、いつも誰かが泣いていた。前後、隣の席になった時には毎日が恐怖と痛みとの闘い。

担任は皆、時々軽く注意するものの見て見ぬふり。

中学に入って、また暴力男子と同じクラスになってしまい、殴られ泣いている私に気付いた担任はその場で、力一杯のビンタを食らわし、それ以来、一切の暴力がなくなった。

暴力での指導はいけないと思う。しかし、あの時の先生の一発がなければ、ずっと続いていたに違いない。あの子だって、止めるきっかけが欲しかったのかな、と今になって思う。

先生は怖いという「教え」が必要な気が

コメントにも多くありましたが、私が小中学生だった頃の先生というのは怖い存在で、今のような体罰問題もなかった時代でしたから、ゲンコツや立たされたりや、グランド何周走ってこい!は当たり前、悪いことをした男子数名は授業用のデカいコンパスでお尻を叩かれていたなんてこともありました。

考えてみたら、わんぱくで野蛮な男子はいたけれど先生に反抗する子はほぼおらず、『先生=怖い存在』でしたから、それが今と大きな違いなのかなと思いました。

今は少しキツく叱っただけで保護者が出てくるみたいですし、ましてや強めに腕を掴んだりしようものなら体罰問題として大騒ぎになってしまうような時代ですから、先生も迂闊に怒れなくなってしまったんだと思います。

それをいいことに、調子にのった子供が好き勝手やっているのでは!?

実際、知り合いの子のクラスメイトに授業崩壊を招くほどの問題児がいるそうなのですが、その子が言うには「親は怒らないし、担任に何か言われたら親に言えばクレーム入れてくれるし、要するに俺の勝ち!?みたいな(笑)」と言っていたんだとか汗

もちろん体罰は行き過ぎた行為ですし絶対に賛同はしませんが、しかし子供に舐められているようでは益々この問題は悪化していく気がします。

先生は怒ったら怖いという、多少の「教え」は必要なんじゃないかと思いましたよ。

あとはもちろん、親も自分の子が悪い事をしたときはしっかりと怒る(指導する)。

言葉使いにも気を付ける。

乱暴な言葉を話す親の子は、同じく言動が乱暴になってしまうのも無理はないと思いますので。

人の振り見て我が振り直せ、ですね。

では今回はこのへんで。

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