こんにちは。
今回は、「コロナワクチン秋接種開始も反ワクチンの陰謀論は消滅したかって?言い方に疑問」というテーマについてです。
面白いというか興味深い記事を見つけました。
その記事は、2023年9月からコロナワクチンの秋接種が開始になりましたが、それに伴い反ワクチンの「陰謀論」は消滅したのか?というような内容でしたよ。
ワクチンのデメリットに対しては一切触れず、「陰謀論」「反ワクチン」などと書いてあり、あたかも未接種者の頭がおかしいかのような書き方に疑問を覚えました。
もくじ
コロナワクチン秋接種開始も反ワクチンの陰謀論は消滅したかって?
(前略)都内で飲食店を経営する40代女性は
(中略)「コロナ禍で売り上げが激減し、気持ちも腐っていたせいで、私もちょっとした陰謀論の“信者”だったんですが、ビル・ゲイツがどうしたこうしたとデマを触れ回ったせいで友人も失って……夫婦仲が悪くなったなんて仲間もいましたけど、昨年あたりから反ワクチン団体が過激な行動を取るようになって、逆に冷めてしまったというか」
確かにワクチンの接種者数が減るにつれて、陰謀論もあまり見かけなくなったように思える。
「とはいえ、クリニックに押し入って逮捕者まで出した反ワク団体も、いまだに街頭で演説したり集会を開いたり、細々とですが活動を続けています。世間から叩かれるほど結束が強まるのでしょうね。一時は反ワク団体がオウム真理教的なカルト集団とも報じられましたが、実際、今も公安にマークされているという話も耳にします」(捜査事情通)
陰謀論者も消滅とまではいかないようだ。明大講師の関修氏(心理学)はこう言う。
「情報には表と裏がありますが、もともと本当に疑り深い人は、表の報道も裏のうわさ話も疑ってかかるので、陰謀論者にはならない。ハマってしまうのは疑心暗鬼に陥りやすく、不安を抱え続けることに耐えられないタイプ。表の報道だけではどうも不安で、心のどこかで《なるほど、そうかもしれない》と納得し、安心できるストーリーを求めているのです」
それが陰謀論であっても心のよりどころ、安心感を得たいわけだ。
「そのうえ新型コロナワクチンに関しては、まだ現在進行形の話なので、新たなトピックが報じられるたびに《やっぱりね》《それみたことか》と、自分に都合のいい解釈をして“信仰”を深めていける。そこから抜け出すのは至難の業でしょう」(前出の関修氏)
意外と根は深い。
配信
引用:新型コロナワクチン秋接種がスタートしたが…反ワクチンの「陰謀論者」は消滅したのか?(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
「反ワクは陰謀論者だからおかしな人たち」みたいなレッテルを貼って、「ワクチン接種しない人はおかしい人」に一括りにしないでほしい。
まさに新型コロナワクチン接種開始時、そんな雰囲気になり接種したくない人も同調圧力で接種せざる得なかった人もいたと思う。
マイクロチップとかはよく分からないけど、mRNAワクチンのデメリットがあるのは事実です。
事実はきちんと報道するべきだと思います。
米サウスカロライナ州議会での発表。
ワクチンを分析した結果、
1.ファイザーのコロナmRNAワクチンには大量のDNAが含まれていた。
2.20億個のプラスミドDNAの断片が見つかり、
今後、接種した体内で遺伝子組み替えが起こる可能性。
3.発ガン物質であるSV40も含まれていた。
日本のメディアはこの内容について一切報道せず
今後も日本ではワクチン接種者は増えていくと予想されます。
私は反ワクでもないですが、明らかな副作用に苦しんでいます。自己免疫疾患から、帯状疱疹に何度もかかり、医者からも免疫系がダメージを受けていると言われる始末。新しいタイプのワクチンですが、接種後の高熱、体調不良、脱毛などは副作用とは言わないのでしょうか?効果が数ヶ月で亡くなるワクチンなんてワクチンとは思えません。判断は個人ですが、副作用の調査も国の仕事だと思います。毎回高熱が出るワクチンを半年ごとに接種とか、普通に考えたら危険な予感しかしません。あくまで個人的感想ですが。
一般社団法人ワクチン問題研究会が立ち上げられたのにもかかわらず、未だに死亡者数や後遺症の正確な人数も堂々と報じられない。それを勉強、また知りもせず反ワクチン派等と言う連中、きちんと報道しないジャーナリズム!日本は許せない社会になっている。報道の自由度世界68位も納得出来る。誰に遠慮しているのか?ジャーナリストを名乗るなら、その正しい中立の存在価値を示して欲しい!
接種者の占める感染者の割合も、超過死亡も一切報じず、接種推進する報道にはうんざりします。また、国によったり州によっては化学兵器扱いなのも、海外では効果がなく副作用が余りにも多いと言う理由で接種が3回程度で中止しているのももちろん無理。世界で一番接種して世界で一番感染者を出したのが日本です。
日本人に今必要なことは「自分で調べ、自分の頭で考え、自分で判断する」こと。
コロナ禍においては、「メディアに煽られるままに流される」ことをメディアは「正義」と報道し、メディアに従わない人を陰謀論者と切り捨てます。
この異常さに早く気づいて欲しい。
本来メディアは両論併記で公正な報道をしなければならないはずであり、一方の主張を押し付ける役割ではないはず。コロナ禍になってからメディアの異常性が増しているように感じます。
70代の両親がワクチンの接種券が届き、無料たがら打つと言っていたが、立て続けに周りでワクチン被害者に出会い怖くなったから打たない選択しました。
私も医療従事者ですがもう打ちません。免疫力高めます。税金の無駄遣いせず、接種券など送らないで欲しい。
都合悪い情報も打つ前に伝えるべき。
新型コロナワクチン接種後の死亡における剖検所見について、2023年5月18日現在のCOVID-19ワクチン接種に関するす剖検および剖検報告によりべての死亡例を検討し、COVID-19ワクチン接種が直接の原因か死亡への寄与度を判定した報告書が出ています。 その結果、
・ワクチン接種から死亡までの平均期間は14.3日。
・ほとんどの死亡は最後のワクチン接種から1週間以内に発生。 検討した剖検報告のうち240例(73.9%)の死亡が、COVID-19ワクチン接種が直接の原因または有意に寄与したと判定されたとされています。
中にはワクチンが原因と知らずに亡くなった方も多いはずですよね。
このような分析結果は探せば、すぐに見つかるのにね。
都合の悪い情報に目をつぶるから「盲ワク派」と呼んでいますね。
ファイザーが米国の裁判で開示命令が出された後遺症に関する報告書を見た上で発信しているんですよね?
陰謀論はともかく、客観的なデータを見る限り、接種する国民が増えても新規感染者は減らないので、感染予防の効果がないことは明らかだし、接種する国民が減っても重症者は増えないので、重症化予防の効果もないことが明らかだが、副作用だけはしっかりある、すなわち有害無益であることが、統計上これほどはっきりしているワクチンの接種に反対すること自体には十分合理性がある。
「陰謀論」「反ワクチン」言い方に疑問
「陰謀論」「反ワクチン」って、とても皮肉な言い方に聞こえるので個人的には良い気分にはならないです。
さも悪いことをしているような言い方ですよね(笑)。
また、記事中で答えていた専門家は
新たなトピックが報じられるたびに《やっぱりね》《それみたことか》と、自分に都合のいい解釈をして“信仰”を深めていける。
と発言していましたが、「自分に都合のいい解釈」って、なぜ新たなトピックが最初から誤情報だと決めつけられているのでしょう?
米サウスカロライナ州議会での発表や、ファイザーが米国の裁判で開示命令が出された後遺症に関する報告書などを見て「怖い!ワクチンは打たない!」と判断した人は、自分に都合のいい解釈をして"信仰"を深めている人達なのか!?
またさらには、少し前に医師や学識者の有志が一般社団法人「ワクチン問題研究会」を設立し、コロナワクチン接種後の長期にわたる体調不良に悩む人たちを救済しようと立ち上がってくださいましたが、これに関しては一切メディアで報道されることはありませんでした(なぜか設立会見が、ジャニーズ問題の会見と丸被りだった)。
メディアはもっと平等に、良い事も悪い事も包み隠さず報道するべきだと思います。
そのうえで国民が自分の頭で考え、選択するのが本来の形なのでは!?
では今回はこのへんで。