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紅白歌合戦ジャニーズ出場激減で穴埋め歌手に懸念?昔の紅白は面白かった

こんにちは。

今回は、「紅白歌合戦ジャニーズ出場激減で穴埋め歌手に懸念?昔の紅白は面白かった」というテーマについてです。

 

ジャニーズ事務所を巡っては、一連の騒動により各企業が所属タレントとのCM契約を打ち切ったり更新見直しなどを発表していますが、毎年年末に放送される恒例の歌番組「NHK紅白歌合戦」への出場にも影響が出てくる可能性が強まっているようです。

紅白にジャニーズ枠があるのかは知りませんが、毎年何組ものジャニーズタレントが紅白に出場していましたが、もしもそのジャニーズタレントの多くが出場できないとなると、その穴埋め歌手が誰になるのかということに注目が集まってきます。

有力視されているのは、若者に人気があるK-POPグループなんだとか。

ほかには、高齢者層に向けた演歌歌手が増えるのでは?と予想する声もあるようですね。

紅白歌合戦はもうまったくと言っていいほど観ていませんでしたが、今年の紅白はどうなるのか興味はあります。

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紅白歌合戦ジャニーズ出場激減で穴埋め歌手に懸念?

世間からの、厳しい目にさらされているジャニーズ事務所。各企業がCM契約を打ち切り・更新など見直しを発表しているが、その露出は、年末の『NHK紅白歌合戦』にも影響が出てくるという見方が強まっている。

(中略)NHKの『紅白歌合戦』についても、一部報道では出場グループ半減、という見方も出ています。近年はコンスタントに5~6組のジャニーズ所属グループが出場してきましたから、影響は大きいでしょう」(芸能記者)

(中略)「そんななか、“ジャニーズ減”の穴を埋めるのは誰か、という議論がネット上で巻き起こっています。

もっとも有力視されているのは、若者に人気を集めるK-POPグループ。

(中略)いっぽうで、高齢者層に向けた演歌歌手が増えるのでは、と予想する声もあります。とはいえ『紅白』は近年、若年層を取り込もうとする動きが強いですから、演歌勢を増やすことは、“若者離れ”につながる懸念も……」(同前)

ネット上でも、K-POP枠、演歌枠とも、出場に後ろ向きな声が多いようで……。

ジャニーズ問題は、年末の国民的特番にまで影響を及ぼしているようだ。

配信

引用:「演歌と韓国ばかりなんて誰が見るの」ジャニーズ出場「激減」報道で『紅白』穴埋め歌手に懸念の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

ちなみに2022年は、韓国に関係したグループは

・TWICE(トゥワイス)

・IVE(アイヴ)

・LE SSERAFIM(ル・セラフィム)

・NiziU(ニジュー)

・JO1(ジェイオーワン)

など5組出場しています。

そんなにたくさん出場していたんですね。知りませんでした。

ヤフコメの反応は?

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

フルコーラスでしっかり歌を聞きたいです。けん玉やりながらとか、くだらないギャグをはさんだり、見ていて恥ずかしくなるレベルになっている。しっかり楽曲を聴かせる制作をしてほしい。

 

日本人なので暮れは日本人が作った歌を聴きたい。演歌は同じ曲調が多いのて既に聴き飽きている。ここは日本であるのでK-POPが大量に出るのであれば紅白は視ない。そもそもK-POPは本国での暮れの音楽番組出演で忙しくはないのか?需要はないのか?何でわざわざ日本の音楽番組に出演するのかを今一度考えれば、あちらの国でのK-POPの市場がどの程度なのかが見えてくる。K-POPなんかよりも日本の若いアーティストの歌を沢山聴きたい。最近の日本の若いアーティストは歌が上手い。心に響く歌を沢山作っている。K-POPよりJ-POPを視たい、聴きたい。

 

昔は、若い歌手でも演歌歌手の大御所でも、その時に売れていた曲を歌ってたし、活躍した人が選ばれてたから見ていても知ってる曲があって楽しかった。

今では、大御所は今の歌でなく懐メロのようだし、若い人も知らない人達が増えて来て魅力はなくなったように思います。時代の流れかもしれませんが、前半後半で年代別にわけるとかした方が、だらだらと流されるよりは見るかもしれない。

 

時間も短縮すればいいし、一曲の時間を長くしてもいい。もうジャニタレとか秋元グループとか、大人数で出てくるグループは1つか2つでいいよ。じっくり歌を聴きながら1年を振り返る原点に戻って欲しい。

 

昭和世代です。

大晦日、団塊の世代の親たちはほぼ確実に家にいます。

このあたりのは大晦日は紅白見て年越ししてた世代。

今のジャニーズだらけ、AKB関連だらけの紅白には辟易としてるのに、その上K-POPだらけ…となるとさらにがっかりするのでは?

結局のところ、紅白の視聴率を稼いでくれる世代は私のような団塊ジュニア~団塊の世代かと思います。そこをメインターゲットを絞ってしまってもいいんじゃないでしょうか。

 

そもそも紅白歌合戦をやる必要性もないと思います。

近年の紅白は見るに耐えない内容ですし、

そんな番組をやる為に高額な視聴料を強制徴収されているのならば、

無くして視聴料を下げていってもらいたいです。

いや、NHKはジャミングをかけて、

視聴者側に選択をする権利をもらいたいです。

 

ジャニーズ居なくても全然成立するだろ。日本には演歌歌手と韓国系とジャニーズしかいないような恣意的な文章。実力派の歌手なんて時間足りないくらい沢山いるでしょ。逆にジャニーズ枠のせいで出られなかった実力劣らない方たちに機会が与えられて良いと思う。紅白も生まれ変わる良いきっかけにして欲しい。

 

まず、本当に特定の事務所勢とそのファンのおかげで番組が成り立ってたとしたなら、とうに破綻してるから止めてしまえばいい。

そうでないと言うなら、番組を変えるチャンス。頭数の埋め合わせではなく1組ずつ一曲ずつ、フルスケールでしっかり音楽を聴かせてほしい。

 

先日久々にNHKホールに行きましたが、こんな狭いホールにあれほどの出演者を集める必要があるか?と思いました。

舞台関係の仕事をしていましたが、バックは大変だろうな…と。

出演者は絞って、けん玉やりながらとかでなく、歌をフルで聞かせて欲しい。願わくば、ジャニーズ忖度や秋元系の枠潰しで、なかなか出られなかった実力者を出して欲しいですね。

 

紅白が若年層をターゲットにし始めてから視聴率も落ちてきたし、内容も希薄になった。かつては老若男女問わず大晦日の楽しみとして紅白があった様に思うし、特に高齢者の方には数少ない楽しみのひとつではなかっただろうか。私の母も普段は早寝でも、大晦日には必ず紅白を最後まで見て、楽しそうにしていたのを覚えている。改めて紅白という名称が適当かどうかは別として、楽しみ方を見直すべきだろう。

昔の紅白は面白かった。ジャニーズ問題以前に見直しが必要では!?

私はいわゆる「団塊ジュニア世代」に片足が入っている40代なんですが、子供の頃に見ていた紅白歌合戦は程々に華やかで、でもあくまでも「歌」がメインでした。

人気だけで選ばれた歌手ではなく、実力+人気を兼ね備えた歌手が圧巻の歌を披露してくれていましたので、子供ながらにワクワクしながら観ていたのを覚えています。

しかしいつの頃からか、歌合戦というよりはお祭りのようなバラエティーのようなガチャガチャとしたものに変わってしまって、出場歌手も「なぜデビューしたての人が選ばれてるの??」というのもあったり。

年末は紅白を観ながら、ゆっくりと穏やかに1年を振り返るということが無理だと思った頃からまったく観なくなりました。

私の親なんかも、それまでは私以上に紅白ファンで、毎年紅白歌合戦の時間前になるとソワソワし始め、始まると嬉しそうにテレビの前に居たのですが、いつからか「誰が誰か分からん、知らん歌ばかり」「歌っている時間が少ない、つまらん」と言い出し、ついには観なくなりました。

今は若者をターゲットに番組構成をしているのかもしれませんが、その若者はテレビ離れが進んでいたり年末は旅行などに行っていて紅白など頭にないかもしれない。

ちなみに私の子供らはいわゆる「若者」の世代ですが、紅白の時間はユーチューブやTiKTok観たりゲームしてますよ。

そう考えると、番組の視聴率を支えていた大部分は、じつは中高年だったのではないか!?と思いました。

その中高年も紅白離れしているようですから、ジャニーズ問題もさることながら今後の番組構成も見直した方が良いのではないかと思いましたよ。

以上、個人的意見でした。

では今回はこのへんで。

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