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BE:FIRSTがMステ出演で非ジャニーズ門戸開放?昔からだし役者もそう

こんにちは。

今回は、「BE:FIRSTがMステ出演で非ジャニーズ門戸開放?昔からだし役者もそう」というテーマについてです。

 

ジャニーズと競合する男性グループの出演が少ないと指摘されるミュージックステーション、通称「Mステ」に、男性7人組「BE:FIRST」が出演する方向で同局が最終調整していることが分かりました。

BE:FIRSTは昨年のNHK「紅白歌合戦」に出場するほど活躍しているグループですが、Mステに出演したことは今まで一度もないといいます。

たしかにBE:FIRSTに限らずですが、他の事務所の男性グループはMステにはほとんど出ないよなと、昔から漠然と不思議だな~とは感じていました。

しかしこういうのって、ジャニーズ事務所にかかわらず他の事務所でもあるだろうし、役者やお笑いなどもそうだと思いました。

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BE:FIRSTがMステ出演で非ジャニーズ門戸開放?

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長の性加害問題を巡り、テレビ局などの忖度(そんたく)が問題視される中、男性7人組「BE:FIRST」がテレビ朝日「ミュージックステーション」に出演する方向で同局が最終調整していることが10日、分かった。

ジャニーズと競合する男性グループの出演が少ないと指摘されるMステ。LDHや韓国のグループは登場することがあるが、アイドル的な要素のある国内のグループはあまり出ない。この点について、7日に行われたジャニーズ事務所の会見では、記者から「BE:FIRSTやJO1などのグループが出演しにくい状況が続いている」と問題視されていた。実際、BE:FIRSTとJO1は昨年のNHK「紅白歌合戦」に出場したが、Mステに出演したことはない。

一方、ジャニーズのグループは毎回のように出演。こうした偏りの背景には番組側のジャニーズへの忖度があるとされ、これについて聞かれた東山紀之社長(56)は「(忖度は)必要ない」と明言した。

配信

引用:Mステ、非ジャニーズに“門戸開放” 出演者偏りは番組側の忖度? BE:FIRST出演へ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

ヤフコメの反応は?

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

え、なかったんだ。知らなかった。

Mステが毎回必ずジャニ枠があったのはもう昔からそういうもんだと思ってたけど、そこまでズブズブだったとは。

日本の音楽番組って、制作トップの趣味とか意向がもの凄く匂ってきやすい傾向にはあるけど、Mステはそれを特に感じる。番組のカラーが変わるとあぁPが変わったなと思う。

それでも代々受け継いだしがらみからは抜け出せないんだなと。

これを機にもう少し多くの人が楽しめる番組に変わるといいですね。

 

地上波テレビの特定の番組に、何十年も特定の事務所のタレントが出演枠を持ち、他の人たちを排除してきたというのは、「独占」意外のなにものでもない。不公平きわまりない、ひどい話。

歌を大切にしたい、歌で勝負したいと思う若い世代が、もっと出演できるようになってほしいですね。

 

Mステにこのようなグループを出そうとした際、ジャニーズ側が、出してもいいけど、同じ様な感じになるのでそれならウチは出る必要がない、というような結果圧力と捉えられる発言があったという証言がありますよね。

そこから出演する事がなくなったし、出そうとするプロデューサーが異動させられたとの話もあります。

やはりきちんと検証して発表する必要はあるかと思います。

 

24時間TVや長時間の歌番組、ジャニーズばかりで見る気がしなかった。正直いろんなグループがあって、アラフォーの私は皆んな同じに見えるけど、皆んな努力して頑張っているのだから、大人の忖度で夢ある若者達を潰さないで欲しい。被害に遭われた方達も勇気を振り絞って立ち上がってくれたのだから、その気持ちを無駄にはして欲しくないですね。

 

ミュージックステーションもだけれど、NHKの紅白歌合戦のジャニーズ事務所出演者の多いこと。NHKの大河ドラマの主演者の多さ。近年のヒット曲も無いのに近藤真彦を紅白歌合戦のメイン出演者にすることなどNHKもかなりやらかしている。

TBSの逆忖度。SMAPが「世界に一つだけの花」のレコード大賞受賞を辞退した後、ジャニーズ事務所は一切候補にノミネートしなかった。なぜか近藤真彦の特別賞だけはあった。

日テレ、フジテレビはジャニーズ事務所のタレントでゴールデンタイムの放送は成り立っている。これからどうするのかな。

吉本興業もジャニーズ事務所と同じ匂いがする。所属タレントのマネージメント料の不当なくらいの高さ。同じ仕事をして他の事務所のタレントと手取り額に大きな差がある。

テレビ局そのものが検証されなければならない。

 

Mステ以外の番組ではすでに共演してます。今年の中居くん司会の歌番組、音楽の日では、LDHやbe:FIRSTやINIやジャニーズなどで事務所の垣根をこえたダンスコラボメドレーなんてコーナーもありました。最高でした。中居くんがこれを当たり前にしていこうよ!最高!っておっしゃっていました。これからもこのような番組が増えるといいなと思います。

 

BE:FIRSTやJO1にオファーをしていくことを門戸開放というのなら、やはり今までジャニーズ以外の男性グループを遠ざけていたという事実があるということ

ジャニーズグループは一度に2~3グループ出演したり、韓国のグループも何度も出演したりしていたので、なんでかな~とは感じていた

どこかの音楽番組でダンスコラボで所属が違うグループがコラボをしていたのが印象的だった

今後は歌やダンス、エンタメが好きなグループが一緒により素敵なパフォーマンスを魅せてくれることを願っている

 

新しい地図の3人は理不尽な目に合った上にテレビからすぐ干されたのに、これだけ大きな問題・報道がされているジャニーズに対する忖度が続くのは大問題。

だからと言ってジャニーズ所属タレントが干されればいいと言うわけではなく、本当に実力のあるタレントを起用すると言う正しい方向に進んでもらいたいなと思う。

昔からだし他の事務所や役者もそうだと思う

番組側のジャニーズへの忖度があるとされ、これについて聞かれた東山紀之社長(56)は「(忖度は)必要ない」と明言した。

とありましたが、そりゃ東山紀之氏は恩恵を受けていた側ですから悪くは言えないですよね。

こういう受け答えを聞いてしまうと、やっぱり新社長は外部の人の方が良かった気がしました。

それはさておき、Mステに『ジャニーズと競合する男性グループの出演が少ない』というのは今に始まったわけではなく、かなり昔からそうでしたよね。

記憶に残っているのはw-inds.かなあ。

w-inds.はデビュー直後からすでに人気があり、その後も快進撃を続け3枚目のシングルCD「Paradox 」では『第34回日本有線大賞』の最優秀新人賞に輝くなど数々の賞を総なめにしたり、台湾での単独公演を成功させアジアを中心に海外でも確実に人気を高めていたグループでしたが、なぜかMステに出演することは一度もありませんでした。

歌も踊りも上手くビジュアルも良い。当時年齢も若い。

比べられちゃうから出られなかったのか!?

 

あとは、ジャニーズ事務所ばかり言われていますが他の事務所にも忖度とか優遇とか、そういうのあると思います。

なぜか同じ事務所の役者たちが、毎回大河ドラマや朝ドラに起用されていたり。

その役者さんたちの所属事務所を気にして見ていますと、え~~~!と思うことがよくあります。

これからはちゃんと実力で勝負して、本当に才能のある方が歌手や役者として活躍できるよう願っています。

では今回はこのへんで。

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