愛知県で美しい紅葉が見られるといえば「香嵐渓」が有名ですが、食事では何がおすすめなんでしょうか?
そもそも、屋台やお店はあるんでしょうか?
そこで今回は、香嵐渓の食事についての情報をお伝えしたいと思います。
もくじ
【香嵐渓の屋台、食事は何がある?】
香嵐渓には、毎年多くの屋台が出店されるそうですよ!
ちょっと小腹が空いたなというときや、名物を手軽に食べたいというときなどは本当にうれしいですよね^^
営業時間は、屋台にもよりますが、たいていは9時には開いてるそうですよ。
もっと早くからやっている所もあるみたいです。
混雑を避けて早朝に到着して、屋台で朝食・・・なんてのもいいかも^^
屋台の食べ物の種類は、調べたところ以下の物があるみたいなので、参考になさってください。
・フランクフルト
・焼き栗
・団子
・イノシシ肉まん
・とうもろこし
・点心
・焼きおにぎり
・豚汁
・手羽先
などですが、まだほかにも色々あるようです。
ZIZI工房の「炭焼きフランクフルト」は大人気なようで、1本200円と安くいつも行列ができて
ますが、回転が早いので割と早く買えるみたいですよ。(例年)
フランクフルトに限らず、全部美味しそうですね~。
【名物グルメおすすめは?】
<刀削麺>
紅葉広場では、本場山西省名物の「刀削麺」が食べられます。
中国の一流ホテルのシェフが、期間限定で香嵐渓に作りに来てくれてるんですって!
これはぜひ食べてみたいですね^^
メニューは4種類あり
・ピリ辛ミンチ麺 600円
・練りごま風味野菜炒め麺 600円
・チャーシュー麵 700円
・南京風日菜炒め麺 600円
です。
<鮎そば>
香嵐渓の広場にある「桧茶屋(ひのきちゃや)」では、地元の名物である鮎や五平餅、
こんにゃく、山菜、イノシシ肉などが食べられます。
鮎そばは、そばの中に甘露煮状になった鮎が丸ごと1匹入っており800円。
骨もトロトロで全部食べられます。
<桧(ひのき)定食>
同じく桧茶屋のメニューに「桧定食」があります。
メニューの内容は、五平餅・そば・鮎の塩焼き・季節の小鉢 1000円
この定食で、地元名物がたくさん食べられちゃうという、お得メニューです。
地元名物を頂きながら紅葉を見るなんて贅沢ですよね~^^
桧茶屋では他にも、こんにゃく田楽なども人気があるようです。(300円)
<もみじの衣揚げ>
もみじの衣揚げとは、もみじの葉を塩漬けし、甘い衣を付けて揚げたお菓子で、カリッと
香ばしく食べたら手が止まらな~い!
という人が続出なんだそうです^^
衣はわりと固く、甘さはほんのりだそうですよ。
1袋600円、お土産にも最適です。
【あとがき】
香嵐渓には、屋台も含めたくさんの食べ物があるので、その時の気候や気分に合わせて
いろんな物を食べたいですね^^
個人的には、桧定食とフランクフルトが食べたい!
寒い日に食べる豚汁も美味しそうですよね。
食べ歩きできるメニューも多いので、美しい紅葉を見ながら美味しい食べ物を食べるなんて、
本当に贅沢!
紅葉もさることながら、食べ物目当てでも行ってみたいと思っちゃいました(笑)。
以上、香嵐渓のグルメ情報でした。
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