こんにちは。
今回は、「マイナンバーカードの健康保険証や口座登録件数が過去半年で最低?当たり前」というテーマについてです。
トラブルが相次いでいるマイナンバーカードですが、カードの申請件数や健康保険証の利用登録、公金受取口座の登録件数はいずれも減少しており、最新週では過去半年で最低を記録したとのことです。
国民の不信感と警戒感が反映される結果だと言われていますが、当たり前だなと思いました。
カードを返納する人も増えているようですね。
もくじ
マイナンバーカードの健康保険証や口座登録件数が過去半年で最低?
(前略)マイナンバーカードの申請件数は、「マイナポイント第2弾」の対象となるための申請期日が2023年2月28日に設定されていたこともあり、3月に大きく上昇。その後は健康保険証情報や公金受取口座の誤登録などの問題が相次いで発覚したこともあり、カードの申請件数・健康保険証の利用登録、公金受取口座の登録件数いずれも減少しています。
最新週ではついに健康保険証と公金受取口座の登録件数が過去半年で最低を記録。国民の不信感と警戒感が反映される結果となっています。
配信
引用:【マイナンバーカード】健康保険証&公金受取口座の登録件数が激減、過去半年で最低に(LIMO) - Yahoo!ニュース
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
申請数ばかりで実際の返納数を差し引いていないので
実質の今の保有数は記事には出ておりません。
Twitterを中心にマイナンバーカードの返納活動が活発化しています。
マイナカードを申請し取得した理由で最も多かったのは マイナポイントをもらえるからだったそうです。
マイナ保険証には国民の多くが不安だらけで 利便性を感じていません。紐づけをやめたりマイナカードを返納して 政府の暴走を止めるのも必要です。
2万円の馬ニンジンでカード作成した人達やパソコン等々が使える人達はまだ良いが、この世には認知やひとり住まい高齢者や障がい者など弱者が一定数存在する。その人達はマイナンバーカードすら持てないし健康保険証の紐付け作業などは程遠い。国はそんな弱者が困らない様な対策を至急構築すべきだ。
写真付きのマイナンバーカードなどはこれを 身分証明書として見せびらかすことが 狂気の沙汰です。ハワイでは運転免許証の番号がマイナンバーカードの番号と同じだった時期が25年以上前にありましたが もうすで廃止しています。
良くクレジットカードやポイントカードで散々個人情報を晒して於いてマイナカードで今更情報漏えいを危惧するなんてと言う人が居ますが他のカードは何らかの責任を負うのですがマイナカードは一切責任は負わない。ここが決定的な違いです。
子供分も公金受取口座紐付けたのですが、色々なニュースをみて解除しました。
健康保険も解除しようとしたのですが、できないようになってました。。
国民もバカではないからね…
信用も安全性もないカードに、大切な口座を結びつけるのは危なくて嫌だよ
このまま強行して不安定なシステムを作っても、カード返納や紐付け拒否が起きるのは分かりきってるけどな。
権力と圧力で突貫のシステムを作ってる。もしこのまま実現しても使い始めたら崩壊するね。
そもそもカードを持たせる政府の目的は個人財産の掌握なんだろう。
本当に国民の生活の安定や便利さのために作るカードなら、現在の課題を洗い出して、各証書の正しい更新方法と紐付けて、まともなところから費用を使って、きちんとわかりやすいシステムで作るはずだから。
まったく誰にも便利なシステムではない。
ポイントで国民を釣って申請しろと言ってたのはどこのどいつよ…
国民をバカにするのもいい加減にしろ
マイナンバーカードの紐付けを全て廃止すればいいだけの事さ
ポイントだって税金よな…
カード作った人で、不審に思う人は是非、「返納」しましょう!
私は作ってないが、作った妻のカードを市役所へ行って(委任状あり)、先週、返納した。
書類一枚書くだけで、簡単に返納できた!
再発行は千円と言うが、自分の情報を別人に見られたり、他人の薬をもらったりすると命に関わる。
こんな、危険なカードはない!「持つこと自体が、リスク」
登録件数最低記録は当たり前の現象
ビックリするようなトラブルのニュースが立て続けにあり、しかもその件数は日を追うごとに増加しているにもかかわらず、一旦停止にすることなく進み続ける対応に国民が不信感を抱いてしまったのは無理もないと思います。
最近では、マイナンバーカードを返納する人も増えているようですね。
こんな混沌とした状況のなか、問題なく健康保険証や口座の紐付けなどできるようになるとは思えませんし、もし「出来るようになった」と言われても怖いので紐付けしたくないです。
返納する人がもっと増えたり申請者数が更に激減したら、何かが変わるかもしれませんね。
今後の動きに注目したいと思います。
今回はこのへんで。