こんにちは。
今回は、「岸田首相は消費税増税は当面考えていない?当面はアテにならない」というテーマについてです。
2023年4月20日、岸田文雄首相は記者団とのインタビューに対して、「防衛費増や少子化対策拡充の財源として、消費税の増税は当面考えていない」との方針を示しました。
これに対して、SNS上では多くの声が寄せられていましたよ。
「当面」って、危うい言葉ですね。
もくじ
岸田首相は消費税増税は当面考えていない?
岸田文雄首相は20日、米中関係が安定していることが国際社会にとって大変重要だと語った。一部記者団とのインタビューで語った。
(中略)防衛費増や少子化対策拡充の財源として、消費税の増税は当面考えていないとの方針も改めて示した。
※2023年4月20日配信記事
ツイッターの反応は?
上記の話題に対して、ツイッターではどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
岸田首相消費税増税は当面考えてないと発言されたそうですが、また騙されるわけにはいきません。
首相就任前には下記の様な発言したのに、首相になった途端手のひら返しであの手この手でどんどん増税。
統一地方選後半戦の結果次第ではまたとんでもない事となります。
岸田の言う消費税の増税は当面考えないって選挙が終わるまでだってことだからね。
増税にNoを突きつけるためにも、自民党全員を選挙で落選させましょう!
岸田首相「消費増税は当面考えていない」
➡︎消費税“は”ね。【税は消費税だけじゃない】って考えない人は支持してしまうんでしょうね。
岸田総理は消費税増税は当面考えていないというが、防衛費倍増に増税が必要と言っていたので、消費税以外で増税するつもりかな?
うん、選挙前はいつもこう言うの。
こっちの味方的な。
でも選挙勝ったら手のひら返すんだよね、知ってる。
いつものパターン。
もう飽きたよ。
ひろゆきさんが言うように、消費税上げなくも社会保険料やガソリン税をあげれば紛れもなく増税なのよ
選挙前のリップサービスはいらんよ。
増税しか考えてないくせに。
消費税の増税は当面なんでしょ?
何れ増税しますって言ってるようなもんじゃんよ
消費税じゃなくて、防衛増税とかワケワカメなこと言いだしたよな、確か。ありとあらゆる強引な手段で外国へいい顔したいと。壺の手引きなんでしょうねぇ。
過去、自民党は、選挙前にはそういって、口の乾かぬ内に消費税や社会保険など値上げしてます。
が、日本人の6割は選挙にもいかないから、何も変わらない。
選挙いかへんのに文句だけはいうのは資格ないのね。
選挙に勝った瞬間、熟議の結果消費税やむなしの大号令。
いっつもそう。騙されるなよ国民。
当面という言葉はアテにならない
※当面とは⇒いまのところ。いましばらく(明鏡国語辞典2版より)
「いまのところ」ということは、極端に言うと明日以降のことは分からないということにもなりますよね。
選挙前は票を獲得するためにこういったことを言って、終わったら急に増税増税と言い出すのではないか!?と、コメントでも多くの方が警戒している印象でした。
実際に、これまでにも同じようなことが起こっていますから、多くの国民が警戒するのも無理はないと思います。
とはいえ、何だかんだとネット上で文句を言うだけ言って、でも実際選挙には行っていないという人がいるんだとしたら、その時点で世の中変わりませんよね。
組織票云々があって、もしかしたら最初から出来レースなのかもしれないけど、でも選挙権がある国民のほとんどが選挙に行って投票したら、何かが変わるかもしれない。
そんな気もしているのですが、でもいまだに政治に無関心だったり他人事のように考えていたり、忙しさを理由に投票に行かなかったり!?
期日前投票もあるのですから、もっと多くの国民が関心を持って考えて行かないと、このままでは更に増税、給料の半数かそれ以上を税金で持って行かれる日が来るでしょうね。
消費税にかかわらず、今の時点で50種類以上もの税金がある日本。
減税を実施・予定している国もたくさんあるのに、日本はなぜ??
これ以上増税されたら、私たち一般国民は冗談抜きで生活していきませんね。
では今回はこのへんで。