こんにちは。
今回は、「コロナインフルエンザ同時検査する病院が増えた?インフル6月まで警戒」というテーマについてです。
2023年3月12日までの1週間でインフルエンザの患者報告数は、定点医療機関当たり11.10人に上り、注意報レベルの10人を超えた状態が続いていると言います。
報告数も約1カ月ぶりに増加しており、専門家は「6月ごろまでは警戒を」と呼び掛けているとのことですが、私も家族も周りもまったくインフルエンザは流行っておりませんでしたので(コロナもまったく流行っていない)、そんなことになってたの?!と驚きました。
なぜそんなことになっているのか。
色々思い浮かびましたよ。
もくじ
インフルエンザ流行で6月まで警戒?
インフルエンザの流行が収まらない。
定点医療機関当たりの患者報告数は、12日までの1週間で11.10人に上り、注意報レベル(同10人)を超えた状態が続く。報告数も約1カ月ぶりに増加しており、専門家は「6月ごろまでは警戒を」と呼び掛ける。
(中略)感染症に詳しい慶応大の菅谷憲夫客員教授は「3年ぶりの流行で免疫がない人も多い。脱マスクなど新型コロナ対策の緩和もあり、急な収束は考えにくい」と分析。現在のような小規模流行が続くとした上で「海外の例を基に考えると、6月ごろまでは警戒が必要だ」と予測する。
菅谷氏は、特に幼児は免疫がない恐れが強く、感染時に脳炎を発症するリスクもあって注意が必要だと指摘。幼児に加え、死亡リスクが高い高齢者らについて「今後もマスク着用や手洗い、うがいの徹底などを続けてほしい」と訴えている。
※3/24(金) 7:05配信記事
引用:インフル流行、収束見えず 「注意報」継続、報告数も増 専門家「6月まで警戒」(時事通信) - Yahoo!ニュース
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
単純に免疫力が落ちただけではないでしょうか?
過度な感染症対策は自身の免疫力を下げるというのは一般常識
コロナワクチンが免疫力を下げるという話も出ておりましたが、
それは抜きにして 外出や体を鍛えるなどをして免疫力を上げることが重要ですね
だって、病院もクリニックも薬品会社もみーんな儲けなきゃダメだもの。こうやってマスコミが煽ってくれれば、家で寝てりゃ治るような微熱でも、寒空の下1時間、2時間待ってでも診察を受けに来るんだもの。コロナだろうがインフルエンザだろうが基本、安静にして水分取るしかないのに。自身の自然治癒力しかないのに。なぜかみんな『医者が』『薬が』治してくれたと思っている。自分の免疫が勝つまでの間、薬で楽にしてごまかしてるだけなのに。それよりも普段から健康に気をつけて手洗いうがいを習慣づけることの方がはるかに大事。
え、うちのノーマスクの保育園では収束どころか流行もしなかったのですが、、
この冬はコロナの子はポツポツいましたがインフルエンザの報告は受けていません 検査してないだけだろ、と言われるかもしれませんが、確かに普段から発熱しても病院に行かずに様子見のご家庭も多いです、、
でも本当にインフルエンザだったとしたら検査の有無にかかわらずその後周りに流行していると思うのですがそれも無かったし、、
地域差があるのですかねえ
2月末に大学生の娘がインフルかなぁという症状になりました。コロナだと濃厚接触者として仕事を休まなきゃいけないので、コロナ検査は希望しないと伝えると「では感染性胃腸炎ですね」と、解熱剤をくれました。
そういう人が増えてるかもしれませんね。
周囲でも全く感染している人は少ないですがまた誇張しての報道ですか?
コロナウイルス感染も人口の3割くらいしか感染してないのにものすごく大袈裟に報道してますのでマスコミの威力は恐ろしいですね
免疫がおちたor過剰検査では?
昔、この時期に高熱がでたとき、インフルですかと医者に尋ねると「季節的にたぶんない」と言われ検査なんてせず。また昔、別の病院入口の看板で「インフルが流行してますが、風邪と同じ対応です。高熱が出てもむやみに来院はせず家で安静にお過ごし下さい。入院患者さんに感染すると困ります」と堂々たる掲示がされてました。今はちょっと熱が出るとすぐ、インフルかコロナか検査しますからね。そりゃ大流行なのではと思います。
つまり、簡単に病気に負けるようになったことをコロナの弊害と考え、前のような抵抗力を獲得するよう努めないといけないというお話ではないのでしょうか。
無菌状態みたいな生活をしたらこうなると思っていました。
他の病気についても同じことになると思います。
マスクと消毒を続けるのもいいですが、弱いままでいると地球で生きていけません。
コロナがインフルエンザに置き換わったのではないか。
去年末まで、検査と言えばPCRでありインフルエンザ検査はされていなかったが、今年から検査をするようになったから当然の成り行き。
また、ウイルス干渉もあり、インフルエンザが流行れば逆にコロナは生きにくくなるから騒ぐことでもない。
コロナインフルエンザ同時検査する病院が増えた?
実際に周りが大流行している人もいるようですね。
今年のインフルは凄かった。
2月、子供の小学校では初めて学年閉鎖が出たけど最終的に6年生以外すべて学年閉鎖した。
下の子も感染したけど、クラスの2/3が感染。
出産して退院して1週間で感染してしまい、新生児に感染しないか非常に怖かった。
今は落ち着いたけどまだ流行ってるんですね……
一方、私のようにまったく流行っていない人もいるわけで、この違いは一体何なのでしょう。
思ったのは、免疫力の違いとインフルエンザ検査を多くやり始めたからかなと思いました。
コロナが流行りだした頃の2020年3月、日本医師会はインフルエンザをしないよう全国の医師に通知していましたが、
今シーズンあたりからインフル検査を再び積極的に行うようにしているのでは!?
実際に、2020年から2021年にかけてのインフルエンザ報告数は桁外れに少ないです↓↓
もともとPCR検査は、インフルエンザウイルスだろうとアデノウィルスだろうと陽性反応が出るそうですから、正確なコロナの診断には使えないみたいですね。
そうやって見てみますと、結局は検査によって増減したり何の疾患が流行るのかなんて自由自在なのでは?!と感じました。
あとは、インフルに限らずですがとにかく自分の免疫力を上げることが大事ですよね。
無菌状態になりすぎると、かえって体が弱くなりますから常在菌などとも上手く付き合って、ウイルスや細菌に簡単に負けない体作りをすることが重要になってくると思います。
私は今までのやり方で絶好調ですので、これからも基本的な手洗いとうがい、不必要に手指消毒やマスク着用はせずに過ごしていきたいと思います。
もちろん、栄養のある食事と良質な睡眠、適度な運動も大事ですよね。
体を温める食べ物、いいですよ(ショウガ、ニンニク、ネギ、唐辛子など)←個人差あり
誰も助けてはくれないし代わってもくれませんから、自分の身は自分で守りましょう。
では今回はこのへんで。