日本の実質賃金は4.1%減で過去最大の減少幅？一方でお茶汲み１日20万

こんにちは。

今回は、「日本の実質賃金は4.1%減で過去最大の減少幅？一方でお茶汲み１日20万」というテーマについてです。

厚生労働省が2023年3月7日に発表した、1月の毎月勤労統計調査（速報、従業員5人以上の事業所）によれば、1人当たりの賃金は昨今の物価高騰などを考慮すると、実質で前年同月比4.1%減でした。

これはじつに10カ月連続の減少で、1月としては1991年以降で過去最大の減少幅だったとのことです。

生活が脅かされるほど深刻化している物価高騰に加えて、容赦ない増税。しかし給料や年金額は上がらない。

となれば、こうなることは十分予想できました。

一方で、五輪組織委員会の元職員や携わった業者には「お茶汲み」の仕事だけで日給20万円を払ったり、海外にも大盤振る舞いで多額の支援金をばら撒きしているとか。

これって全て税金からですよね？

到底納得できないし、虚しく感じましたよ。

日本の実質賃金は4.1%減で過去最大の減少幅？

厚生労働省が7日発表した1月の毎月勤労統計調査（速報、従業員5人以上の事業所）によると、1人当たりの賃金は物価変動を考慮した実質で前年同月比4.1%減った。10カ月連続の減少で、1月としては遡れる1991年以降で過去最大の減少幅だった。物価上昇が歴史的な水準に達し、賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。

実質賃金の下落率は消費税率引き上げ直後の2014年5月（4.1%減）以来、8年8カ月ぶり...

※2023年3月7日 8:30 配信記事

引用：実質賃金4.1%減、1月で過去最大の下落　物価高響く - 日本経済新聞

ツイッターの反応は？

上記の話題に対して、ツイッターではどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

こんな時に国が真っ先にやる事って減税だと思ってたんだけど、増税に走る鬼畜っぷり

企業に賃金上げろと言っても、できるのは一部の勝ち組企業だけ。こうなることは目に見えていた。消費税減税か廃止なら、誰にとっても恩恵があるから、それが一番有効なはずなのに、やらないのは国民への嫌がらせか。

海外のばら撒きやめず、

減税しない。

単なる特殊詐欺やないか。

あー…

これ賃金が減ったんじゃなくて、物価が上がったから相対的に賃金が減ったように見えるやつね。

それはそうと減税や賃上げはしないと…

トヨタも世界50位からもれたし、この国終わってる。くやしいんだよ。

国民が貧しくなるほど、為政者は国民を操りやすくなる

搾り取った分の一部をばら撒くだけで国民は家畜になる

マイナカードもそうだった

20000ポイント欲しさに75％が加入した

情報流出と利権の塊を肯定してでも2万円を欲しがった

マイナカードにNOを突きつけた骨のある国民は25％にまで減った

国会議員の給料は減らないんでしょ、どうせ。

男女共同参画事業予算が年９兆円って必要？

更に予算増額させるつもりだけど、本当にこれで良いのかな

政権交代したとしても、しばらく日本は停滞するだろうな。野党の自民党は与党の取り組みが悪いからだとかワーワー言うのだろうな。誰のせいなのか。

これ間違いなく年金生活者が損してるんだよな。もらえる額は変わらねーのに、肉や野菜、ガソリンの値段があがってく。

一方でお茶汲み１日20万や海外にばら撒き

実質賃金が4.1％も減って私達がヒーヒー言っている一方で、必死にやりくりして納めた税金は私たちに還元されることなく他のことにジャンジャン使われているようです。

3月4日放送の『報道特集』（TBS系）が報じた「“五輪談合” 費用膨張のからくり」が大きな反響を呼んでいる。

番組では五輪組織委員会の元職員や携わった業者を取材。組織委員会には大会を開催するノウハウがなく、ほとんどが大手広告代理店・電通の言いなりだったことが明かされた。電通から出向した社員が電通に発注する「利益相反」が常態化しており、人件費は何社もの「中抜き」を経て雪ダルマ式に増えていったという。

なかでも注目を集めているのは、広告代理店から組織委員会に出向していた社員に1日あたり20万円が支払われていた、という証言だ。出向は常時10人程度で4年間続いた。年間の勤務が240日として、その額は19億2000万円になる。にもかかわらず、出向社員が組織委員会でやっていたのは、代理店との連絡業務と、せいぜいお茶くみ程度だったというから驚きだ。

3/5(日) 18:22配信

引用：お茶汲み「日当20万円」報道にSNS憤激「返還しろよ」…「五輪費用3.6兆円オーバー」がトレンド入り（SmartFLASH） - Yahoo!ニュース