こんにちは。
今回は、「コロナ5類引き下げは来春?その間に9波が来たら?これで何回目の検討か」というテーマについてです。
政府は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて、2023年春にも季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げる検討に入りました。
来年1月に岸田文雄首相と関係閣僚が協議し判断するとみられています。
来年の春、、、感染の波って1カ月単位でどんどん変わっていきますよね。
その時の状況で引き下げって踏み切るんじゃないのでしょうか。
来春、いよいよ引き下げって時に感染爆発してなきゃいいですね、、
コロナ5類引き下げは来春?
政府は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて、来年春にも、入院勧告など強い措置が可能な「新型インフルエンザ等感染症」から、季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げる検討に入った。足元で感染が拡大していることから、年末年始の感染状況を見極めた上で、来年1月にも岸田文雄首相と関係閣僚が協議し判断するとみられる。移行時期は4月1日とする案などが出ている。新型コロナの政府対応は、発生から丸3年を経て転換点を迎える。
※12/27(火) 20:59配信記事
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
この期に及んで、まだ「検討使」とは驚きました。
国葬や増税を決めるときに見せたスピードは、今使うときです。 そもそも、感染症というのは流行性のものなので、「今起きていることに今対処」しないと意味がありません。
そして、「検討」は、もっと前に、「これから起こることをいろいろシミュレーションして」準備しておくべきものです。
そもそも瀬戸際さんから始まる不適格閣僚の更迭も皆遅すぎるし、岸田氏は、「即決すべきこと」と「しっかり時間をかけて議論すべきこと」が全部逆です。
本当にこれ程までに政府と世間の溝を痛感した一年は初めてだ。国葬や増税など国民が反対することはすぐ決めるくせにこのような国民が一番必要としていることはいつまでも決められないなんて。だいたい国民も気が付くのが遅すぎる。こんな検討検討だけで何も決断できない内閣がなぜあんなに高い支持率が続いたのか私はそれが不思議だった。
コロナウイルスは3年前は未知なるものだったが、今はある程度既知なるものになった。
もちろん、基礎疾患等を抱えている方が警戒することは妨げないが、2類にして、教育や労働が通常通り行えるようにしてほしい。好き好んで感染する人はいないし、もはや、感染を責める人ももんのわずか。濃厚接触者の行動を制限しないだけでも大分違うと思う。
本当に遅い。なぜまだ検討なのか。今まで何をしていた? 検討の検討か?
来春ということは、3月末の接種期間が終わったら移行するということ?
年明けにも5類へ移行し、3月末の接種期間終了と同時に完全に以前に戻すのがいいと思うが。春になったらなったで、また感染が増えそうなのでーとか騒ぎを続けたい連中が平気で言いそうなのが怖い。
3年間思考停止でやってきたマスクもワクチンもその他感染対策も大して意味はなかった。季節に応じて増減していただけ。素人でもわかることなのに、国民は3年も政府・専門家に振り回され続けた。もういい加減にすべきだという国民の声を今こそ聴くべきだ。
5類移行なんて国民の大多数が望んでいるし、実態として飲食店などでノーマスクが普通なのだから感染状況に大して影響があるとも思えない。
そういう政策はすぐ決められないくせに、国民の多くが反対する政策ばかり決めるのが早いのはどういうことなんだろうか。
確かに多くの国民が反対しても結果として国や国民の為になる政策もある。だが岸田首相がやっているのはそういう政策ではないよね。
やっと検討と思ったら4月からだとか…すぐに行動できないのだろうか。
最近また感染者が増えてきて、自宅療養のためって仕事休んで、結局周りがカバーする状態。休みも返上。さっさと5類にしてくれれば、こんなことにはならなかったのに。
感染者も最近の症状はただの風邪。コロナ感染してなくなったのは周りの寝たきり高齢者ただひとり。専門家がついてて何故そんな判断もできないのだろうか。
どうせこんなところだろうなと思っていた。
4月1日とかにしたとする。その時が第9波の真っ最中だったとしたら?
引き下げの反対論が必ず出てくる。
現に総理は感染が拡大している時期に引き下げは適切ではない、と答えてきた。その丸三ヶ月の間に何が起こるかわからない。中国の感染拡大もどうなっていくか不透明だ。
この政権の何がいけないかといえば、いつも決断と判断を先送りにしていくことだ。
あと三ヶ月毎日くだらない速報と、濃厚接触者のルール、人権侵害並みの行動自粛、これらに耐えるのか?その時に岸田政権はない可能性もあるのに?
今できない人たちがその時に責任もってできるのか?
信用がない。遅くても一月中旬、それでも十分遅すぎる。遅すぎる。遅すぎる。
これ何度目の検討?
いい加減やってる感出すのやめてくれ。
どうせやらないし、やるつもりもないしそもそも色々なしがらみで「やれない」のでしょうから。
結局、コロナでも甘い蜜を見つけて関係者だけで美味しいとこは貰っちゃおうという構図が出来て、数年経ち既得権化しちゃったからそこから抜け出せない。国民の大変さなんてどうでもいい話。
感染者数が増えるとこの話題になるが、減ってる時には記事にもしないマスコミにも問題あるよね。検討する時間なんていくらでもあったのだから。
その間に9波が来たら?これで何回目の検討か
冒頭でもチラッと言いましたが、感染の波って1カ月単位で変わっていきますよね。
じゃあ来年の春になるころ第9波とやらが来ていたら、また「5類に引き下げている状況ではありません!」とか言い出すのですかね。
今やらなくて一体いつやるのか。
増税とかは即決するくせに、こういう決断は本当に遅いですね。
しかもこれで何回目の検討なのか。
丁寧に検討を重ねているうちに、またもや感染者とやらが爆発しそうな気がします。
無症状の陽性者までも「感染者」だと言ってカウントして報道し、不安を煽る。
もう本当に嫌気がさします。
今度こそ5類に引き下げられるのか否か。
これで国民の未来もかなり左右されるのでは?!
では今回はこのへんで。