こんにちは。
今回は、「オミクロン株対応ワクチン接種率が伸び悩み?伸びなくて困るのは誰」というテーマについてです。
コロナのオミクロン株対応ワクチンの接種率は、開始されてから3カ月余りで全人口の32.5%、重症化リスクの高い高齢者でも54.3%と伸び悩んでいることが分かりました。
専門家は、「今の接種率では不十分」としており、さらに感染者や死者が増える懸念が強まっていると言われているようですが、致死率が極めて低いコロナワクチンの接種率が伸びなくて本当に困るのは一体誰なんでしょうね。
オミクロン株対応ワクチン接種率が伸び悩み?
新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新ワクチンの接種率が、開始から24日までの3カ月余りで全人口の32.5%、重症化リスクの高い高齢者でも54.3%と伸び悩んでいる。年末年始の感染拡大を防ぐため、政府は年内に希望者への接種完了を目指していたが、専門家は「今の接種率は不十分」としており、さらに感染者や死者が増える懸念が強まっている。
※12/24(土) 17:30配信記事
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
ワクチンの副作用で亡くなった人の情報を国が積極的に発信しないのだから、そこも影響あるでしょう。
国が責任を持って積極的に調査して、最大限の認定を行って、できるだけ分かってるだけの情報を発信していった方が接種率も上がるかもしれない。
ただ、健康な若年層は重症化しない、高齢者や基礎疾患がなければ重症化しないという社会的な認識だから、接種する人は少ないのが当たり前
素直に勧められたまま打った人には申し訳ないかもしれないけど、副反応で発熱して解熱剤を飲まなければならないようなワクチンをこのペースで体に入れる、ということが普通に考えて非常に不自然で違和感が否めない。
重症化を防ぐ、と盛んに言われるけれど、ワクチン接種をしていない人だけが重症化していると言う話も、打たないで罹って必ず重症化するなんていう話もほとんど効かない。
加えて、このワクチンの長期的デメリットとか危険性とかが分かっているわけではなく、メリットとデメリットを天秤にかけて判断する材料が少な過ぎる。
こんな状況で、接種者数が伸び悩むのは当たり前であり、増える方が不自然でおかしい。
最初は「ワクチン2回で感染予防も重症化予防もできます」って話だったのに、さも当然かのように3回目4回目の話をする政府や専門家。本当におかしな話。
しかも接種後に元気な人が亡くなっても「因果関係不明」として、ちゃんと調査する気もない。こんな状況で誰が打つかという話。政府や政府御用達の医師が打て打てというほど、彼等は自分の信用を下げているということに気づくべき。
私は3回接種しましたが回数が増えるたびに副反応の症状がひどくなり3回目は人生初の40度の発熱でもうこれ以上接種したら死ぬと思いましたので4回目以降はやめると決めました。人それぞれ接種のメリット・デメリットを考えて最終的には自分で判断することが大切だと思います。無責任にすべての人に接種を呼びかけるべきではないと思います。まして接種による死亡かどうかを正しく判断できず最終的には補償を受けられなかった遺族は泣き寝入りしかできないのでは悔やんでも悔やみきれないと思います。
接種疲れではない。国民は冷静に自分の罹患時のリスクとワクチンのメリットを天秤にかけている。
接種率が低いのは、そもそもコロナの重症化率や死亡率が0.1%程度と非常に低くなっているからだ。
高齢や基礎疾患など重症化リスクの高い人は、それでも打つメリットがあるかもしれない。しかしそれ以外の人は、たとえ罹っても数日間の風邪症状で済むのに、わざわざ時間と労力をかけて確実に1-2日間の発熱と倦怠感を経験しようと思わないだけだろう。
政府への不信感、マスコミへの不信感が影響していると思う。ワクチン製造メーカーとどのような契約をしているのか。海外で発表されたワクチンの危険性に関する論文が日本で紹介されないのは何故か。接種推進派の専門家しかテレビに出演しないのは何故か。超過死亡数が大変な数になっているが、その分析がほとんどされないのは何故か。
過去に薬害事件を何度も起こし、日本政府の動きの遅さが問題を大きくしている。今回も同じなのではないかととても不安である。
最初から信用していないので我が家は全員1度も接種していない。
都会で通勤、通学してるが誰もコロナに感染していない。
子どもの学校では学級閉鎖もあり、2回接種したのに2回感染とかの話も聞く。
双方の老親も副反応の方が体にダメージを受け何度も看病にはいけないから未接種のまま。
実家の親が遊びに来た兄弟により感染したがかなりの基礎疾患があるのに微熱だけで済んだ。3回目を終えて間もない兄弟は高熱に咳が長く続いたらしいが。
全ては自己責任だが運がいいだけではないと思っている。
次々とワクチンの副反応による死亡例が取りざたされるようになってきている中で接種率の低さにしか気が回らないとはお話になりませんね
政府のみなさんが悩むべきなのは国家総力を挙げて推したワクチンによる健康被害と向き合うことじゃないでしょうか
特に若者はもともと新型コロナのリスクはごく小さかったにも関わらず思いやりワクチンだのと嘯いて接種を促した結果多くの不幸が起こっています
マスコミもしっかり追及すべきです
国家権力の監視を報道の責務だと言うならば今こそ仕事してください
自分の周りでは3回目は会社や学校からの圧力や旅行支援などの目的で打った人が多い。
自分は割引や圧力より打たない事を選んだ。
今はそれで良かったと心から思う。
必要な人や打ちたい人は打てば良いけど、自分や身内の身体の事はしっかり考えた方が良いと思います。
誰かのため、というのは違うと思う。
伸びなくて困るのは誰?G7の中で接種率トップというだけでは満足いかない?
松野博一官房長官は23日午前の記者会見で、22日時点の新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチンの接種率が32%になり、主要7カ国(G7)の中で日本が最も高くなったと明らかにした。
ワクチンは任意のはずなのに、なぜ「接種率32%で伸び悩み」「今の接種率は不十分」などといって接種を促すような方向に持って行こうとするのか。
G7のなかでトップの接種率ならすごいことじゃないですか。それだけでは物足りないのかな。
というか、わざわざ「G7のなかでトップの接種率」だとニュースになるのにも違和感を覚えます。
なんだか国民の健康よりも接種率に固執している気が。
接種率か伸びなくて困るのは一体誰なんでしょうね。
では今回はこのへんで。