こんにちは。
今回は「岸田首相が屋外マスク不要を強調も条件付き?これでは日本人は一生マスク」というテーマについてです。
岸田首相は2022年10月3日の所信表明演説で、感染対策でのマスク着用について「引き続き、屋外は原則不要」だと強調しました。
しかし、そのあとに「条件」を付け加えたそうで。
そんな煮え切らない曖昧な表現ばかりしているから、日本人はいつまで経ってもマスクが外せないのでは!?と思いました。
もちろん、中にはコロナ関係なく事情があってマスクを外せない人もいるでしょうから、「マスクは今まで通り自由化とします!」でいいと思うのですが。
岸田首相が屋外マスク不要を強調も条件付き?
岸田文雄首相は3日の所信表明演説で、新型コロナウイルス対策でのマスク着用について「引き続き、屋外は原則不要だ」と強調した。海外で「ノーマスク」の国が増え、国内でも「いつになったら外せるのか」との声が強まっている。
※配信記事
しかし岸田首相は、「近くで会話をしない限り」と「留保付き」のいう表現を付け加えたそうで、首相周辺は「本当はもっと踏み込みたかったが、インフルエンザが大流行しかねないと有識者に止められた」と説明したとのことです。
なんか責任転嫁に思えてしまいました汗
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
今日からどこでもノーマスクですよっていたとしても、日本人の性格からして、一年はつけ続けます。国に決めてもらわないといけないというのはちょっと違う気もします。日本人の弱点は個人的な判断能力よりも、みんなに合わせようとするところだと思う。
いいこともあるけれど、個人の判断でって言われたときに、自分はこうだからこういう判断にしますと言える人が少ないのは残念です。
屋外だけではなく、屋内も不要と明言してほしいです。
屋外といっても接触の機会がある蓋然性があれば日本人はマスクを着用します。政府において、マスクによる効果は限定的であり、感染症予防に効果が薄いということを示すべきです。そうでなければ、日本がここまで感染者割合が高い理由をどのように示すのか。
条件付きだと着脱が面倒で外さない人が多そう。
「もうマスクは個人の判断に委ねる。お互いを干渉しない事」と強調してほしい。
今のマスクは感染対策ではなくクレーマーやマスク警察対策。そういう人達に感染対策という大義名分を与えてはならない。
そういう曖昧な言い方が混乱を招く。教育の現場で没個性教育が未だに続き、横並びが正しいと思う精神が日本人に染み付いている。野外では不要、人混みや屋内では個人の判断、でいいのではないか。屋内でも周囲に誰もいなければマスクは不要だ。ところが屋内ではマスクを推奨すると言えば、多くの日本人は誰もいなくても真面目にマスクを付ける。まずは没個性教育から改めるべき、直るまで100年かかるけど。
ワクチン打て打てと言いつづけて、国民に過剰な不安を与え続けているのでは。
だからマスクが外せないのもあるんじゃないでしょうか。
今も尚至る所にある、過剰なコロナ対策も(アクリル板やアルコール消毒、マスク着用義務のアナウンス、、)一つ一つ失くしていかなきゃ、植え付けられた恐怖感は簡単には、なくならないんじゃないでしょうか。。
5類にならない限り、私はマスク外せないです。7日間は隔離、仕事休まなきゃいけない。人に知られずひっそり家で療養できる環境にないので、自分でできる限りの感染対策しないといけない。マスクされないお年寄りに接することもよくあり、万一の事があったらと思うと怖いです。
小さい子供たちの喜怒哀楽の表現がマスクによって乏しくなっているのではないかと感じるし、言葉の出始めが普通よりもコロナ過によって遅いことを定期健診で看護師に言われたことが本当に引っかかる。
ワクチンやマスクに頼ってるのは日本だけなことをもっと報道すべき。
不織布マスクしても消毒してもかかるときはかかっても子供は軽症なのに。
本当に、子供たちにまで必要か考え直してほしい。
ノーマスクは賛成です。でもコロナ感染症を5類にするのが先ではないでしょうか? 5類になれば職場などに迷惑をかけないので、自己責任となり、堂々とマスク外せます。
現在は治療費の自己負担がないのはありがたいですが、自己負担が増える患者側の抵抗だけでなく、患者が減る事に、抵抗のある病院からの圧力でもあるのでしょうか?
そもそも、マスクをすることで感染が抑えられるという根拠が不明です。過去にCDCで行われた実験でも、意外にもマスクをしているグループの方が感染率が高かったというデータもあります。
精神論的にマスクをしているか、本当に効果を検証しているのでしょうか?
マスクするかしないかを政府が決める話ではないのよ。
たとえ風邪でも、熱を出したら病院にかかるのも大変。
コロナ感染による職場への迷惑が甚大。
そういう状況だから、マスクも手洗いも含めてやれる対策は全部やるって人が多いんだと思う。
マスクする・しないとコロナ感染率の関係は分からないけど、マスクしないで感染したら「ほれ見たことか!」と周りから言われそうで、マスクは外せない。
こんな言い方では日本人は一生マスクを外せない
「近くで会話をしない限り」
「留保付き」
いくら屋外ではマスク不要と言ったって、そのあとに上記のような言葉を付けくわえられたら、多くの日本人はどうして良いのか分からず人の行動を気にしながら、結局はずっとマスクをし続けると思います。
なんでもっとハッキリ「必要ない」「個人の自由」だと言わないのか。
「本当はもっと踏み込みたかったが、インフルエンザが大流行しかねないと有識者に止められた」というのが理由みたいですが、有識者って誰!?
コロナが流行る前は、インフルエンザが毎シーズン大流行しようが、マスクも自由だったし外出自粛もなく皆自由に行動していましたよね。
これが2類と5類の差なのか。
コロナを今でも2類にしておく理由は?
そういえば、コロナが流行りだした2020年からインフルエンザ感染者数が激減していますね。なぜなんでしょう???
みんなコ〇ナにされてる!?
何もかもが謎でよく分かりませんね。
では今回はこのへんで。