こんにちは。
今回は、「エリザベス女王死去。ロンドン橋が落ちたのコードネームの意味とは?」というテーマについてです。
イギリス王室のエリザベス女王が、日本時間の9月9日午前2時30分に死去されました。
エリザベス女王は1952年、当時25歳の若さで女王に即位し、在位期間はイギリス君主として歴代最長の70年にもわたりました。
一つの時代が終わったという感じですね。
ところで、エリザベス女王の体調が思わしくないというニュースが出始てから、「ロンドン橋」「ロンドン橋が落ちた」などという言葉を目にするようになりました。
ツイッターにも、一時「ロンドン橋」がトレンド入りしていましたよ。
エリザベス女王とロンドン橋、一体どんな関係があるのでしょう。
もくじ
エリザベス女王死去
イギリスのエリザベス女王が、スコットランドにある静養先のバルモラル城で亡くなりました。96歳でした。
エリザベス女王は8日から「健康状態が懸念される」として医師団の管理下に置かれていました。その後、王室メンバーが続々と女王のもとに集まっていることが報じられ、状態を心配する声が高まっていました。それから半日もたたない日本時間9日午前2時半に、滞在先のバルモラル城で亡くなったと発表されました。
(中略)地元メディアによりますと、葬儀は10日後にウエストミンスター寺院で行われるということです。
ツイッターの反応は?
エリザベス女王が死去したというニュースを受けて、「ロンドン橋」についても話しているツイートがたくさんありましたので、一部ご紹介します。
バッキンガム宮殿には、王室メンバー逝去のコードネームがあり、"Bridges "というコードは、生前から以後への移行を意味する。
女王のコードネームは「ロンドン橋」だと、ガーディアン紙は2017年に報じた。
女王が逝去するとき、バッキンガム宮殿の職員は "ロンドン橋が落ちた "というフレーズを使う
英国政府は、エリザベス女王の死への対応として、”オペレーション・ロンドン・ブリッジ”と呼ばれる計画を実施します。”ロンドン橋が落ちた”という暗号が即座に発信され、商店は閉鎖され、市民は仕事を終えて帰宅し、12日間の全国的な喪に服します。
先程アナウンスがありました。ロンドン橋落ちたの合図がスタート。 私の配信も落ちました。
コード296「ロンドン橋落ちた」
イギリスのエリザベス女王が亡くなった。
そして「ロンドン橋落ちた」作戦が始まる。
大英帝国関連の国々が喪に伏す。
これが、本当の「国葬」なんだな。
ロンドン橋が落ちた!
皆さん,これから嵐がやってきます。
シートベルトをしっかりしめてください。
壮大やな…
エリザベス女王の国葬は…
「”ロンドン橋が落ちた”という暗号が即座に発信され、商店は閉鎖され、市民は仕事を終えて帰宅し、12日間の全国的な喪に服します。」だって…
前もって計画されているんだね… 天皇の国葬の儀式と同じような壮大さがあるのね…
ロンドン橋計画は実際に存在するようだ
壮大すぎて私にはよく分かりませんが、ロンドン橋計画というのは前々から存在しており、エリザベス女王のコードネームが『ロンドン橋』というのも本当みたいですね。
今回、エリザベス女王が亡くなられたので「ロンドン橋が落ちた」。
それに伴い、イギリスでは各種行事が数日にわたって執り行われる模様です。
何か世界でも動きがあるのですかね。
では、今回はこのへんで。