こんにちは。
今回は、「サル痘の感染力は?帯状疱疹との噂もあるが冷静に情報収集を」というテーマについてです。
世界保健機関(WHO)は2022年5月21日、動物由来のウイルス感染症である「サル痘」患者が、これまでに発生が認められたアフリカ以外の欧州や北米、オーストラリアなど12カ国で拡大、計92人にのぼっていると発表しました。
なぜこのような感染症が突如拡大してきたのでしょうか。
また、一部ではサル痘が帯状疱疹と同じ?似ている?とも言われているようですが、サル痘と帯状疱疹はまったくの別物なのに、なぜこのようなことが言われるようになったのでしょうか。
サル痘感染がアフリカ以外でも拡大中?
世界保健機関(WHO)は21日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」の患者が、これまで継続的に発生してきたアフリカ以外で、欧州と北米、オーストラリアの12カ国92人に拡大したと発表した。28人が疑い例として確認中。この他にスイスと中東イスラエルの保健当局も21日、初めて患者を確認したと発表した。
WHOは、アフリカ西部や中部の流行地域に関わりのない患者が多数確認されているのは「極めて異常だ」と指摘し、患者数や発見される国は今後も増えるだろうとの見方を示しています。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
現時点での情報では、相応な濃厚接触による感染拡大だと見られており、新型コロナウィルスの様なパンデミックになる可能性は低いと思われるが、それよりも心配なのは、どうして今、急激に患者が増えだしたのか?という点だろう。
現状では手掛かりが無い様だが、幼児の肝炎にしても、それまでとは異なる数字が出て来た背景については、何かしらの根拠がある筈であり、ここ数年でもっとも大きな世界的変化は言うまでもなくコロナ禍であることから、因果関係が直結しないにしても、何か関連性は疑われてしかるべきだろう。
現状では騒ぐ意味は無いが、これらの情報には充分に注意しておく必要性はあると思う。
新型コロナウイルス感染症が発生した際に初期対応のまずさから大勢の人が苦しむ結果をもたらしたのにその時のリーダーがまた再選される見通しだというのが一番の問題な気がします。
また同じようなことにならないと良いのですが・・・。
まだわからないことが多いはずなのに、
「〜らしい。」「〜のようだ。」
など、何かしらのデータを確認したような事実でないコメントはやめてほしい。そのような不明確なことを信じてしまう人が一定数いる。だからコロナ初期にパニックになってしまった。
必要以上に恐れず、ネットでの情報を取捨選択できる冷静さは保ちたい。
とても懸念される情報を知りました。
現在、スイスのジュネーブでWHO総会(5/22~28)が開催されていますが、今回、アメリカにより「国際保健規則」の改正が提案されているようです。
改正は、第九条の条文の一部を削除するというものです。
この改正が可決されれば、WHOは参加国に対して国家の主権を越えて何でも出来てしまう事になるでしょう。
参加国との協議なしにワ〇〇ン強制も可能になると思います。
人類は、新型コロナウイルスデルタ株までの免疫を、パンデミックによる感染とワクチン接種により獲得しました。
しかし、偏った抗体を増強し過ぎた事によって、変異の激しいオミクロン株やその他のウイルス、細菌などの病原体へは脆弱になってしまいました。
様々な感染症が、流行しやすい状況になっているのかもしれません。
今のタイミングでの、新型コロナワクチンの追加接種は、やめたほうが良いと思います。
予言通りになってる、もしこれをみて怖いと感じたら
冷静になった方がいい、昔からあるウイルスで治療法もある、大抵は熱が出ても寝てれば治る
コロナや他の病気も一緒で重症化するとは思うが全く怖がる必要はない、もう騙されてはいけない。
新型コロナが流行してから、人間の免疫機能変化・ウイルスの活性化目立つのが気になります。
次から次へと新たな感染症の報告があることから、もはや新型コロナだけに固執するべきではないのかもしれません。
治験中の怪しい注射を、中身を調べもせず何度も打ってるから、免疫がどんどんなくなって、病気にかかりやすくなっている。体力がなくなってきている。それをコロナ渦のストレスのせいだと思い込まされている。
新しく出現した感染症に対するワクチンがすでに用意されていることに何の違和感ももたず、慌ててまたワクチン接種に走る。いつ気づくんだろう。
上記のような「慌てる必要はない」「コ〇ナワクチン接種で免疫機能が低下したからでは?」などと言った意見があった一方で、「もっと感染対策を徹底して欲しい」「今のタイミングでマスク着用を緩和して良いのか?」という意見も見受けられました。
サル痘って何?感染力は?
私は「サル痘」という感染症は今回初めて聞いたのですが、そもそもサル痘とはどんな感染症で、その感染力はどの程度なんでしょうか?
世界保健機関(WHO)によると、サル痘は主に中央・西アフリカの熱帯雨林地域で起き、発熱や発疹などの症状が出る。サル痘ウイルスをもった動物と接触することでヒトに感染し、体液などを通じてヒトからヒトへも感染する。致死率は3~6%で、子どもや免疫不全の基礎疾患がある人が重症化しやすいという。
とはいえ、通常は重症化することは少ないと書かれていました。
ということは、自分の免疫力がある程度高ければ、それほど怖がる必要はないと感じたのですが、実際はどうなんでしょうね。
サル痘は帯状疱疹と同じ?似てる?なぜそのような情報が出回ったのか
サル痘は帯状疱疹と「同じ」や「似てる」との情報を目にしたのですが、なぜそのような情報が出回ったのでしょうか。
それはどうやら、過去の帯状疱疹の記事に載っていた画像が「サル痘」として使いまわしされていることが判明したり、ほかにも過去の症例に使われた画像が現在のものとして使いまわしされていることが分かったからみたいですね。
う~ん、アフリカ以外の国で感染が拡大しているのが事実だとして、じゃあなぜ画像を使いまわしする必要があるのか?!
事実をそのまま伝えれば良い話なのに。
そんなことをすれば、あらゆる面から疑わしいと思われても仕方ないような気がしました。
冷静に情報収集を
とはいえ、サル痘と帯状疱疹自体はまったく別物だと思いますので、どこからが本当でどこからが嘘の情報なのか、これからも冷静に情報収集をしていきたいと思います。
そういえば、コ〇ナワクチン接種後に帯状疱疹になったという人が多発しているみたいですね。
万が一、それをサル痘なんかにされてしまったらたまったものではありませんから、とにかく正しい情報が欲しいです。
あとヤフコメにもありましたが、サル痘のワクチンがすでに完成されてるとか何とか、、、
なんでもうワクチンが完成されてて準備万端なの??
奇妙ですね。
では、今回はこのへんで。
https://twitter.com/jhmdrei/status/1527522946834907137