世の中のこと

東京医師会が屋外ではマスク不要と会見?感染対策も徐々に解除を提案

こんにちは。

今回は、「東京医師会が屋外ではマスク不要と会見?感染対策も徐々に解除を提案」というテーマについてです。

 

東京医師会は2022年5月10日に行われた定例会見で、段階的に感染対策を解除していくことを提案、マスクに関しては密ではない屋外では外すように求めました。

これから本格的に暑い季節になりますからね、去年の夏もマスクをして、子供達は本当に危険で心配でしたから、一刻も早く大々的に取り決めを発表していただきたいです。

やはりこういうのって、会見の時だけでなくテレビなどの公の場で「マスクは自由化にします」「屋外では必要ありません」などと言わないと、国民は疑問に思いつつもずっとマスクをし続けてしまうと思いますからね。

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東京医師会が屋外ではマスク不要と会見?感染対策も徐々に解除を提案

東京都医師会は、10日午後に行われた定例会見で、ポストコロナに向けて、段階的に感染対策を解除していくことを提案した。その中で、これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう求めた。

引用:【速報】「屋外ではマスクをはずす」 東京都医師会が提案 段階的な感染対策解除も求める(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

マスクを外す状況としては、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・部活動、公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられました。

逆に考えますと、今でも体育や部活やジョギング中でもマスクをしているのかと思うと、、、本当に危険な行為ですよね。

ちなみに私の子供の学校は、体育や部活中はマスクは外せますので我が子は外して活動しているのですが、この2年ずっとマスクを着けさせられたせいで、体育や部活でもマスクを外せなくなっている子がいると聞きました。

色々な意味でとても心配です。

ヤフコメの反応は?

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

そもそも日本は最初から外国のように義務ではありませんでした。
屋外、屋内を問わず”お願い”でした。それがいつのまにか、義務であるがごとくになってしまい、マスクが原因でトラブルになるケースも増えてきてます。個々が着用するか否かを考えて判断していいはずなのですが、半ば強制的の雰囲気になってしまってるので、トラブルを防ぐためにも、ここは政府など上から提示してもらうとありがたいです。

 

感染が確認された当初は、国民の7割ぐらいのワクチン接種によって集団免疫ができるまでは感染対策をと始まった。
高齢者を守るため、とはじまった感染対策も、いつのまにかズルズルと目標、ゴールが変わり、直近では子どもの感染が多くと騒いでいる。

何がどうなったら終わりにするのか、明確な方針も示さずにこの2年間を場当たり的に対応している国や医師会などの責任は大きい。

ウィルス、感染者がいなくなることはないのだから、いい加減、出口戦略を示すべき。

 

やっとか。
こんなのは個人で判断すればいいっていう人も一定数存在して、正しさもあると思うけれど、これが社会の常識になっていたり、マスクを着けないとどこの店にも入れないっていう状況になっている以上は感染拡大を防ぐ目的で有効だったとはいえ、どこかで号令をだして変えていかないといけない問題だと思う。

 

幼稚園や保育園では外でもマスクを着けさせられている。最近はずいぶと暑くなり熱中症も心配になってきたが、いまだに子どもたちはマスク強制。早く解放してあげるべき。顔を真っ赤にしてマスクを着けて遊んでいる子どもを見て本当に心が痛い。こんなことでいいのか?また、顔を見て人とのコミュニケーションを学んでいく時期に、ずっとマスクは長期的考えてもリスク。心身ともに成長期の大事な時期をマスクのまま過ごさせていいのか。子どものマスクは必要ないと思う。
ただ、まだ心配な人もいるだろうから、着けたい人は着ける、着けたくない人は外す、どちらの意思も尊重するでいいのでは。

 

これは有難い、近くの公園のジョギングコースはマスク着用の注意義務化を求めており、平日の昼間で人が少ないにもかかわらずマスクしたままジョギングしています。
走る人間にとって、呼吸を阻害されるマスクは、感染対策以上に健康的上良くないと思っていました。屋外で運動・スポーツする人間にマスクさせること自体ナンセンスだと思います。
これからは夏に向かい暑さも増します。マスクすることによる発汗や熱中症の方が、コロナより余程危険だと思っています。

 

小学生の子どもがおりますが、マスク生活で、唾が溢れるようになりました。顎の動きが悪く言葉が聞き取れなくなっています。元は活舌の良い子だったのですが・・
口を動かすとマスクがずれるからと、顔を動かさないように大きな声は出さないようになっているといいます。真面目な子ゆえ、言われたことはきちんと守り、守りすぎて動けなくなってしまっているようなのです。
噛み応えのある食べ物など家での対策もしますが、やはり声を出すということも重要だと思うのです。親子の会話ではできない友達同士のおしゃべりができるようになってくれたらな・・と思います。

早くマスク自由化にしてくれ!という意見が多かったですが、なかには「マスクしてたからこれくらいの感染で収まっていたのでは?」「また感染者増えてきてるから外したら危険なのでは?」などという意見もチラホラ見かけました。

 

そうそう、松野官房長官も会見で「屋外ではマスクは必ずしも必要ではない」と述べたようですね。

これで、少しはノーマスクで外を歩く人が増えるかな。

あとはこの会見の様子を、テレビでもちゃんと流していただきたいです。

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子供達のかけがえのない思い出をことごとく奪い去った

コ〇ナが流行り出した当初は、新型だの中国からだのコウモリからだのと言われ、国民の大半は「怖い!!」と思ったと思います。

私も流行り出した当初は怖かったですし。

しかし流行3年目になった今、色々なことが分かってきてマスクは不織布であっても感染予防効果はほぼないことや、コ〇ナはさほど恐れなくても大丈夫なウイルスだということ、子供や若者はまず重症化はせず、ほとんどが無症状か軽症で済むということ、mRNAワクチンは副反応が酷かったり特殊な症状が出る人がいるということ、国民は執拗にマスク着用を強いられるのに芸能人や政治家はノーマスクで堂々と仕事をしていること、などが分かりました。

3年目ですよ、3年目。

私達大人ののほほんとした時間と、子供達の貴重な時間とでは価値の大きさが全然違います。

青春真っ只中の中学生や高校生や大学生、または友達と密に関わって心身の成長をしていく保育園児や小学生たちのかけがえのない時間が、過剰な感染対策のせいでことごとく奪われてしまいました。

うちの息子(中学生)も、「男子はたいてい顔分かるけど、女子はマジで顔分からん。体育の時もずっとマスクしてるし、給食も前向きで私語禁止だから顔見ないし」って言ってました。

ハッキリ言って異常です。

海外ではとっくにマスクを外して元の日常に戻っている国もあります。

お偉い先生方、日本はこんなんでいいんですか??

最後に、かけがえのない学校生活を奪われてしまった高校生の言葉を載せて終わりにしたいと思います。

高校三年生です。
日々、新型コロナ終息に向けて闘ってくれている大人方には感謝しています。ありがとうございます。しかし本音は、いつまで続くんだこの生活は。という思いです。入学する際、楽しみだった高校生活でしたが文化祭、体育祭、定期戦、部活動の大会、修学旅行。全て中止や縮小され、友達との旅行にも先生に県外移動の許可が必要で、大人数で打ち上げをしていたクラスは生活指導を受けさせられていました。思っていた青春はこんなのではなかった。
クラスメイトの顔も先生達の顔も知らないまま今年卒業を迎えそうです。みんなの表情が当たり前に感じられる高校生活であれば、違う思い出も友人も恋愛もいっぱい出来たのかなって思います。
何十年と同じ人々と付き合っていく社会人とは違い、三年の間に出逢い別れていく。学生には時間が無いんです。
せめて最後の一年間くらいみんなと手を繋いで、ご飯を食べて、本当の笑顔に触れて卒業したい。

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