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尾身会長第7波警戒感に古市憲寿氏が「もう正常化していいのでは?」発言

こんにちは。

今回は、「尾身会長第7波警戒感に古市憲寿氏が「もう正常化していいのでは?」発言」というテーマについてです。

 

2022年3月31日に放送された、フジテレビの情報番組「めざまし8」に社会学者の古市憲寿氏が出演した際、新型コロナウイルスの感染対策に対して「世界の国々のようにもう正常化してもいいんじゃないのかなって個人的には思う」と持論を述べました。

コロナが流行り出してから、とうとう3年目に突入となりました。

いまだに新規感染者とやらは増減を繰り返し、波はすでに6回も来ましたね。

そして、国民の9割以上は今もなおマスクを着用しています。

もうそろそろ正常に戻すべきか否か、皆さんはどのようにお考えですか。

結局、収束するかしないかは「正しい情報を得る」「人々の思考」で決まると思っています。

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尾身会長第7波警戒感に古市憲寿氏が「もう正常化していいのでは?」発言

社会学者の古市憲寿氏(37)が31日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。

(中略)MCの谷原章介が「2年間、僕たちコロナと向き合ってきました。そろそろ一歩一歩、向き合い方を変えていってもいいのかなって時でもありますよね?」と聞くと、古市氏は「最近、世界でロシアの問題もそうですし、アカデミー賞でもそうですし、海外の映像を見ると当然、皆さんマスクもしてないし、アクリル板なんかもないわけですよね」と言い、「結局、この2年間でコロナって波で、われわれ人間が介入できることはあまり多くないってことが分かりました」と自身の受け止めを述べた。

引用:古市憲寿氏 尾身会長のコロナ第7波警戒感に「世界の国々のようにもう正常化してもいいのでは」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

加えて古市氏は、

「(前略)感染者数に一喜一憂するんじゃなくて、世界の国々のようにもう正常化してもいいんじゃないのかなって個人的には思うんですけど、でもやっぱり日本は慎重な人がまだまだ多いんでしょうね

と話されました。

個人的にはその通りだと思いました。

日本だけですよ、いまだにマスクして密を避けて子供達に過度な感染対策させてるの。

しかし、新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は30日に開かれた衆院厚労委員会で、

「花見だとか、歓送迎会というものが、多分これから多くなる可能性があるので、私はリバウンド(感染再拡大)が起きる可能性はあり得ると思っている」

と述べました。

う~ん、リバウンドしたって無症状や軽症なら問題ないのでは?

ただの風邪扱いにしてフツーの生活に戻せば、冗談抜きであっという間に収束すると思います。

それに、そんなことをおっしゃるのなら、政治家の「密でノーマスクの決起集会」は中止にさせてくださいよ。

この時期、卒業式が中止になったという大学もあったと聞きました。

声も出さずマスクして座ってるだけだろうに、それを中止にするって??

かたや、密で大声を出してノーマスクで決起集会、、、何この違い。

本当に可哀想。

それに、花見やその他の外出で警戒されるのなら、GO TOの再開なんてあり得ないですし、何ならノーマスクでのテレビ収録やノーマスクでの舞台やコンサート、ノーマスクでのドラマや映画撮影も、一切合切警戒対象のはずですよね。

なぜ一般人が出歩くことにだけ、こんなにも目くじらを立てて警戒されるんでしょうか。

あ、
お金が動く事に関しては目を瞑っているのかな??

 

ヤフコメの反応は?

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

最近の専門家、分科会などの発言を聞いていると、一体誰がこの騒動を終わらせたくないのか良く分かる。真に受けてコロナはまだまだ危険だと言っているおめでたい人もいるが、彼らは安心を求めるだけで決して今まで許容してきたレベルの安全を求めているわけでもない。そしてそういう人たちは極少数でも声が大きく、政治界隈でもよくあるパターンである(恐らく系列病院も多いあの人たちであろうが)。海外の報道・日本でのオミクロンが入ってきてからの動向などを見ていても過剰対策の方が害になっているのは明らか。重症化率・死亡年齢層・通年性・主な症状などを見れば風邪とほぼ変わりが無く、大都市以外は風邪より明らかに死者は少なく、交通事故死レベルの確率でしかない。これで若年層の活動を押さえつけ、経済を安直に止める理由があるのか?簡単に経口薬というがタミフルはスペイン風邪から何年経過して出たのか考えればいい。

 

米大リーグの試合中継を見たって、もうマスクなんかしてないし、欧米諸国の大半は、季節性インフル以下の対応にしてる。

国民性と言えばそれまでだけど、国立感染研もやっとエアロゾル(空気)感染を認めた。
世界の常識では早くからエアロゾル感染であり、アクリル板なんて対策は諸外国では見られない。

日本も世界の常識を踏まえた対応をそろそろするべきです。もっとも高齢者や持病のある方への対応は、引き続き行う必要はありますが。

政治が判断しなくて、誰がやるんでしょうか。

 

本当にそう!3年前から同じ繰り返し。もうウンザリです!
新しい対策も未来志向な提言も全く無く、きっとこの先もずっと変化すること無く繰り返すつもりなんでしょう。
全くもって世界を見ていない!取り残されています。

皆がきちんとマスクし、建物入る度にしっかり消毒し、空間を密になら無いよう配慮し続けて来ているのにも関わらず、感染(実際はPCR陽性者数)は増減を繰り返す。もう対策関係ないですよね?
それを医師会も政治家も知ってますよね?知ってて繰り返しやっているとしか思えません!

アカデミー賞やメジャーリーグなど見ていると、マスクなんて誰もしてません!日本くらいなもんでしょ?

現にマスクに新コロ感染防止効果なんてなく、人からの目が恐くてしてる人が大多数だと思いますよ。

専門家の先生曰く、「日本は、ワクチン3回目接種率が低いので世界の国々のように緩和できない」とのことです。
6月には、4回目接種が進んでいないのでダメだと仰るのでしょう。

専門家も口を揃えて、ワクチンワクチンと言っていますが本当に陽性者数を抑える効果はあるのでしょうか。
裏で何かあるのではと疑ってしまうほど、ワクチンが救世主であると主張しすぎている気もします。

 

ヨーロッパでは緩和もどんどん進み、入国時のワクチン接種証明も陰性証明も不要とする国も増え、コロナ前に戻っていっています。東南アジアの国もヨーロッパ程ではないが、隔離なしで国境を開けだしてるし、あの日本よりも対策が厳重だったオーストラリアやニュージーランドも陰性証明不要の方向で隔離なしで入国再開しつつあります。

日本は時計が止まっているかのような対応で、どんだけワクチン打っても、薬が出てきても、感染者数で一喜一憂して国境も完全には開かず、世界に遅れをとっている。

こういった背景もあってか、日本から資金がどんどん逃げていき、今では酷いくらいの円安。物価も上がる中いい加減コロナ一辺倒から脱却し、外貨を稼げるように一気に経済開放へと進めていく時期。でないと物価が上がり続け、給料上がらずで国民生活は困窮する。それで経済対策で金刷ったところで益々円の価値が下がるだけの悪循環。どうにかしないと。

 

ほぼ全ての国民がマスクをして、ほぼ全ての飲食店がアクリル板を立て執拗にテーブルやらなにやらの消毒をしてきましたが、波は6度も来ました。これでなおこれらの「対策 」が感染拡大の防止に有効だと信じるなら、それは科学ではなく宗教です。日本人には信仰の自由があるので、少なくとも私は入信しませんし、入信を強いるのはやめて頂きたいです。

 

2年経過してある程度どんな人が重症化しやすいかなど世界などの情報から分かっているはずなのに感染者に重きを置いていて未だ自粛しかしないのが変でならない。ただ今の岸田首相が2類から5類にするかは菅前総理と違い多分またはぶらかしてしないからまだ続くんだろうなとなんだか思ってしまうわ

 

などなど。

多くの方が古市氏の意見に賛成のコメントを寄せていましたが、なかには「いい加減なこと言うな」「もっと慎重に」という意見もわりと見かけたので、驚いたとともに考えさせられました。

「その世界の国々」が、再び感染者増加し、病院での通常医療が制限されている。日本でも下げ止まりから再び増加に転じるだろう。緩和すれば感染は拡がる、当たり前のことだ。テレビのコメンテーターが感染は海の波のように周期的に高まっては収まると、珍妙なことを言ってたが、違う。感染の拡がりは、人々の行動様式、ワクチンの普及度、ウイルスとワクチンの相性など多くの要素で、複雑だが明確に規定されているのだ。今できることは、とにかく3回目のワクチンをどんどん打つことと、飲食は極力少人数ですることだ。

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もしかしたら一般人以外は普通に戻ってるのかも??

 

やっぱりこうして改めて見てみますと、私達一般人以外の特権階級の方々は、もうとっくに普通に戻っているのでは?と感じました。

満員電車や風俗店ではまん延しない、本当に不思議なウイルスですね。

では、今回はこのへんで。

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