こんにちは。
今回は、「台湾でM6.6の地震あるもメディアで報道なしって本当?電力の行方も」というテーマについてです。
2022年3月23日(水)2時41分頃、台湾マグニチュード6.6の地震が発生しました。
台湾・中央気象局によりますと、台東県の長濱で震度6弱が観測されたほか、花蓮県で震度5強、広範囲で震度4級の揺れが観測されたとのことです。
台湾の皆さん、大丈夫だったでしょうか?
私は日ごろからテレビを観ていませんので、ツイッターのトレンドに「台湾地震」などのワードが入っていて気が付いたのですが、何やら日本のメディアは台湾の地震を報道していないとか何とか、、、
日本に対して友好的でいつも真っ先に支援などをしてくださる台湾の一大事を、なぜ報道しないのですかね。
また、ここ最近では関東を中心に「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」が発令されていますが、電力の関係とはいえそんなに逼迫するものなのか?
よりにもよって、ここ数日は急に冷え込んでいますから、節電といっても限界があるでしょう。
なんか色々おかしいことが起こっていると思うのは私だけでしょうか。
台湾でマグニチュード6.6の地震
3月23日(水)2時41分頃、沖縄県で最大震度2を観測する地震がありました。震源地は台湾付近で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。
地震少なめの台湾ですが、今回はかなり揺れました。 東側の花蓮沖が震源地でしたが、西側の台中、台南でもスマホで地震警報が鳴り響いて、長く激しく揺れました。 東側は相当揺れたんじゃないかなと思います。
津波被害の心配はないとのことですので、それに関しては本当に安堵しました。
夜中の大きな地震、台湾の人々はさぞかし驚いたことと思います。
日本のメディアが台湾の地震を報道していないって本当?
私はテレビを観る習慣がないので知らなかったのですが、朝になっても台湾の地震の報道をするテレビ番組がなかったとかで、疑問や怒りの声をあげている方達がいました。
たしかにおかしなことですよね。
テレビしか観ていない方々は、台湾で大きな地震があったなんて知らないってことになりますかね?!
日本のメディアって本当に謎ですね。
情報が偏り過ぎているのを感じます。
今は午前11時を回りましたから、もういい加減どこかの局が報道してるかな?
電力が逼迫?そんなに先日の地震が影響しているのか
3月16日に起きた福島県沖を震源とする地震で、一部の火力発電所が停止していること、また天候の悪化で太陽光発電の出力が低下し、さらには気温の低下で暖房用の電力需要が急増したことで需給が著しく逼迫したことが原因で、現在関東を中心に「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」が出されています。
経済産業省は22日深夜、東京電力ホールディングス管内について、「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を解除せず、23日も節電を要請すると発表した。
電力のことに関してはさっぱり分かりませんが、警報を出さなければいけないくらい逼迫していたのですね。
地域によっては、雪が降るくらい冷え込んだ所もあったとか(>_<)
対象地域の皆さんは、風邪など引かないよう厚着してお過ごしくださいね。
こういう時、やっぱりキャンプ用品って役に立つよな。
換気に気を付ければ、石油ストーブも役立ちそうですね。
なんだか落ち着かない日々が続いていますが、色々な意味で安心して暮らせる世の中になってほしいものです。
では、今回はこのへんで。