世の中のこと

インフルエンザは2シーズン流行らず消滅する?理由は分かり切っている

こんにちは。

今回は、「インフルエンザは2シーズン流行らず消滅する?理由は分かり切っている」というテーマについてです。

 

コロナが流行り始めてからというものの、それまでシーズンになると猛威を振るっていたインフルエンザはすっかり鳴りを潜め、2022年2月現在でも流行の兆しは見られていません。

かつて、多い日は1日に15万人以上、1週間で100万人以上もの人がインフルエンザに感染していたというのに(もちろん無症状なんかではなく、何らかの症状あり)、コロナが流行ったからと言ってこんなにも急激に少なくなるものなのでしょうか?

スポンサーリンク

インフルエンザは2シーズン流行らず消滅する?

浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫氏が言う。 「今年も流行しなかったのは意外でした。理由は手洗い、アルコール消毒、マスクの徹底といった感染症対策が習慣付いていたのと、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染力がインフルエンザを上回っていたからでしょう。インフルエンザに限らず、この2シーズンは例年よりもヘルパンギーナ、マイコプラズマ肺炎、手足口病が極端に減っています」

引用:季節性インフルエンザは消滅する? 異例の2シーズン流行せず(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

厚労省のインフルエンザ報告数によりますと、2022年1月17~23日は69件、2021年同時期は64件で、2019年同時期は26万7596件報告されていたといいますから、やはり極端に少ないですね。

浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫氏は、インフルエンザが激減した理由として、

●感染症対策が習慣付いていた

●新型コロナウイルスのオミクロン株の感染力がインフルエンザを上回っていた

ことを挙げていましたが、理由は本当にこれだけでしょうか。

 

ヤフコメの反応は?

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

厚生労働省、医師会がインフルエンザ検査を控えるように通達していますよね。
PCR検査はインフルエンザも拾うので、コロナ感染者にインフルエンザ感染者も混ざっているでしょ。PCR検査止めたらまたインフルエンザ増えますよ。
コロナ感染者の症状で、ほとんど軽微な風邪症状の人、高熱が一気に出る症状の人、など極端に違うのがおかしいと思っていて、おそらく高熱が一気に出る症状の人の中には実はインフルエンザって人がいると思います。

 

簡単な話で、検査していないから。
うちの親が熱を出してPCRと合わせて念のためインフルの検査もお願いしたら断られた。

 

先月一度発熱外来に行った時、コロナに関わる検査はしたけどインフルエンザに関わる検査は一切しなくて違和感を感じた。検査しないものはそりゃ出てくるはずはないかなと。
まぁ裏を返せばコロナもそのくらいの対応でいいと思うけどね。

 

この最後の「感染症対策を緩めることはできないだろう」はニュース番組でも必ず最後に言うけど、もっともらしく聞こえて実は一番の曲者。怖い怖い言ってたら何も進まない。
緩めて良いんだよ。対応策を事前に用意して、いざ有事になれば欧米みたいに機動的に見直せば良い。
日本の政治家は緩めていざ死者増えて責任追及されるの恐れて、緩める方の対応が何もできない。

 

コロナだと思ってる人がインフルという可能性はないのかい?
高熱の人にきちんとインフルの検査してあげてるの?リレンザやタミフルだしてよ

 

おかしいですね、厚労省は全国の医師にインフルエンザの検査をしないよう、通達したそうですが。実際にどこの医師もインフルの検査はしといませんよ。うそを書くのはやめてほしいですね

 

インフルエンザもマイコプラズマ肺炎もPCR検査では陽性になりますよね
減ったんじゃなくてコロナにされているだけだと思います

 

インフルエンザの検査をしていないだけですね。
発熱したらコロナ。

おかしな世の中。

すでに多くの方が気が付いているような印象を受けました。

 

インフルエンザの検査をしないよう通達をされているって本当?

2020年3月、日本医師会は「場合によってはインフルエンザなどの感染症の検査を行わない」よう全国の医師に通知していました。

日本医師会は11日、全国の医師に対し、インフルエンザや子どものRSウイルスなどクリニックでも実施している感染症の迅速検査について、

ガウンやフェイスシールドといった感染を防護する器具がない場合は、検査を行わず症状をみたうえで、診断し薬を処方するよう求めました。

なお、ガウンやフェイスシールドなどの感染を防ぐ器具がある場合、鼻などから検体を採取する検査を行います。

引用:インフルエンザ「検査しないで」と日本医師会が異例の通知 なぜ?インフルエンザの症状が出たらどうする?【専門家解説】

そうだとすれば、インフルエンザ感染者の報告数が激減するのは当たり前だと思います。

 

 

PCR検査はコロナ以外の疾患にも陽性反応が出るって本当?

PCR検査の発明者であるキャリー博士は、「PCRは犯罪捜査には用いられるが、感染症検査には使用してはならない」と警告していました。

キャリー・バンクス・マリス博士。ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査方法を確立し、1993年にノーベル化学賞及び日本国際賞を受賞されています。

開発者である博士は「PCR検査は犯罪捜査などには有効でも、感染症検査の目的には使用してはいけない」と常々警告されていました。

例えば、パパイヤ、ウズラ、ヤギからも陽性反応が出てしまうと云うマサカの事態、さらには陽性反応者の僅か6%がコロナ感染者という精度の低さなどにあったようです。

引用:徳島大学名誉教授の興味深い話しと、PCR検査開発者の突然の死

ちなみにキャリー博士は、コロナが流行る前の2019年夏に突然お亡くなりになっています。

 

 

 

 

スポンサーリンク

なぜ何でもかんでもコロナにされるの?迂闊に風邪も引けないし受診もできない

しかし、なんでまた何でもかんでもコロナにされてしまうのでしょうか?

病気はコロナだけではないって、医師の先生方なら百も承知でしょうに、なぜ医師会はあえて「インフルエンザの検査はしないように」だなんて理解不能な通達を出したのでしょう。

それはやはり、コロナの感染者数(とやら)を激増させて人々に「恐怖の病」だと刷り込ませ、マスクを外せないようにしたりワクチン接種にまで持っていくことが目的なのではないかと思いました。

そこにはどんな理由があるのか知りませんが、医師会も政府も必死だったり焦っているのを感じています。

なぜにそんなにワクチン打たせたいのか。行動制限させたいのか。

それにしても、ちょっと風邪引いたなと思って軽い気持ちで医療機関を受診なんてしようものなら、否応なしにPCR検査をされるかもしれませんので、迂闊に風邪も引けませんし、ましてや受診なんてよっぽどではない限りしない方が身のためだと思いました。

ちょっとの風邪なら、あったかくして水分摂って安静にする。可能なら栄養があって消化の良い物を食べる。これが一番です。

あと、私は念のためイベルメクチンとタミフルを個人輸入しましたよ。

 

やれやれ、ワケの分からん世の中になりましたね。

我が家は全員ワクチン未接種ですが毎日ピンピンしております。

が、人間いつ何が起こるか分かりませんので、日ごろから健康管理を徹底し免疫力アップに努めたいと思います。

では、今回はこのへんで。

-世の中のこと

Copyright© 年中ハッピー!くらしに役立つ便利手帳 , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.