こんにちは。
今回は、「オミクロン株でイギリスが初の死者確認?たった一名でその年齢は?」というテーマについてです。
イギリスのボリス・ジョンソン首相は2021年12月13日、コロナの新変異株である「オミクロン株」の感染によって、初の死亡者が出たと発表しました。
人数は、1名です。
1名、、、
一言に「感染して亡くなった」と言っても、それが健康な人や若者だったのか、はたまた高齢者や基礎疾患持ちだったかで警戒度はかなり違ってきますので、今回はその亡くなった1名の方の年齢層や基礎疾患の有無などについて調べてみました。
オミクロン株でイギリスが初の死者確認?
ボリス・ジョンソン英首相は12月13日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染した1人が死亡したと発表した。
(中略)WHOの新型コロナ対策技術責任者であるマリア・ファンケルクホーフェは12月上旬、英科学誌「ニュー・サイエンティスト」とのインタビューの中で、オミクロン株について「(毒性が)弱い」と言及するのは早計だと警告。感染が広まれば「死者は出るだろう」と述べた。
引用:オミクロン株で初の死者確認 「弱いウイルスという先入観」が危険なワケ(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
上記の記事によりますと、WHOの新型コロナ対策技術責任者であるマリア・ファンケルクホーフェ氏はインタビューの中で、
「オミクロンの毒性が弱いと言及するのは早計」
「感染が広まれば死者は出るだろう」
と言われており、また米公衆衛生局の元長官であるジェローム・アダムス氏もツイッターにて、
「(オミクロン株の)感染拡大ペースの速さが重症化率の低さを帳消しにして、死亡率を高める可能性がある」
と述べています。
う~ん。
感染拡大ペースの早さが重症化率の低さを帳消しにする?そんなこともあるのですかね。
だって、例えば『弱い風邪』ならいくら大勢が罹ろうとも、たいていの人は「鼻風邪程度」「喉がイガイガする程度」で終わっていくんじゃないかなと思うからです。
もちろん、その風邪をこじらせて肺炎とかになってしまう人も中にはいると思いますよ。
でも、だからと言っていちいち弱いウイルスに対して警戒していたら、キリがないと思いました。
上記の記事では、要注意のオミクロン株に対してはワクチンの追加接種を受けることで発症予防効果が高まることを示唆するデータが出ているため、イギリスをはじめとした複数の国で追加接種計画を強化しているとのことです。
うん、結局こういう手の記事は、どこも最後の締めくくりはたいてい「ワクチン(追加)接種推奨」なのですね。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
要は致死率。
死者が持病ある人なのか、健康体の人なのか、若いのか、高齢者なのか。
単に「死人が出ました!」「ああ、なんて恐ろしいウイルス!」って報道なら要らない。
どう見ても「弱いウイルス」にしか解釈できないデータを出しておいて「危険」という滑稽さ。
そもそも感染確認されて3週間以上たち、英国で4,713人のうち10人入院、ようやく1人死亡なら普通は「今のところ命のリスクは小さい」ことの裏付けと取るべき水準。
(あくまでも今のところはなので「楽観的だ!」と否定しないでね)
ましてや約70か国で感染確認されているということは感染者数は数万人以上いるはず。
その中で死亡例の報告が極端に少ないのだから、明らかにデルタ株以下の危険性と推測されるべき状況です。
亡くなった方は、97歳との情報見ました。一カ月たって初めて亡くなったのが、その超高齢の方となると、どこが危険なのか。ちょっと理解できません。もしとてつもない感染力で、超弱毒ならば、むしろ、積極的に感染して免疫を得たい位です。
デルタ株に入れ替わる勢いのオミクロン株による死者が一人って、どう考えても致死率はかなり低いでしょうが。
普通の風邪でも高齢者や抵抗力の低い人の場合は死ぬこともあるんだから。
ネタがなくなって焦る気持ちは分かるけど、いい加減恐怖心だけ煽る記事は卒業したら?
もっと読者のためになる記事を頭使って書いてよ。そしたら読むよ、みんな。
ワクチンを打たせたい、医療で儲けたいという思想をもった勢力が背後にいるのは間違いありません。
というか、医療は金儲け、世界の多くは金融資本主義ですから。
当たり前の話ですけどね。
金になりそうなことなら、副反応(副作用)で多少の人が亡くなろうが別に構わないというのが西洋医学のスタンスと考えた方が良いです。
確かもう1カ月以上経ってますよね?
それで本日初めて1人亡くなられたってことですか。
まさかとは思いますが、80代90代であったり、心筋梗塞や癌で亡くなった方から検体でコロナウイルスを採取してコロナ死として発表したわけではないですよね?
これが健康な20代30代の若者であったなら、それでもわずかには警戒する必要はありますが、実際そこを報道しないということは...
普通の風邪でも高齢者で免疫力が低下していたら、死亡します。オミクロンは、ワクより副反応少なく、重症や死亡が少ないようなら、自然感染して免疫を付ける方が得策と言えます。ワク推進派は猛反対するでしょうけど。
あと、接種した人は免疫が低下する場合もある様なので、その方はお気を付けください。
何か悪い方悪い方へと誘導されている気がします。
死者が出れば危険と言い、過去の死者がオミクロンの可能性があるとか。
結果ワクチン接種をとなる。数週間前に3週間後くらいにオミクロン株の症状や重症化等が分かる様な事を聞いたがいまだ判断は時期早々と言って先延ばしする。何か変ですよ。
最近ひしひしと感じていることは、今までと比べてコメントの印象がかなり変わったことです。
よくお調べになっている、または目覚めた方が多い印象で、「いい加減にして」というような辛辣で厳しいコメントが目立つようになりました。
たしかに、おっしゃる通りただの風邪でも亡くなる方は亡くなりますし、新変異株が発見されてから約1カ月経って、やっと1名の死者を確認しただけなのにこの騒ぎようなら、ほかの疾患は一体どうなるっていうんですかね。
病気はコロナだけではないのに。
なぜコロナにだけ、こんなにも異常なまでに警戒してワクチンを勧めるするのでしょうか??
たった一名の死者でその年齢や病歴は?
今回、イギリスでオミクロン株の感染によって亡くなったと言われている一名の方が、一体どのような人物だったのか。
上記のコメント内に「97歳という情報見ました」とありましたので、どこにそのようなことが書かれていたのか調べてみたのですが、どこの記事にも年齢や病歴などは載っていませんでした。
何処で得た情報だったのですかね?
確かなことは分かりませんでしたが、しかし私は「高齢者」か「基礎疾患持ち」の人だったのでは?と思っています。
なぜなら、もしもこれが若者や子供や健康な中年だったのなら、記事にも大々的に年齢を記載するでしょうし、まるで鬼の首でも取ったかのような勢いで、連日連夜テレビでも年齢を添えて報道されるでしょう。
しかし、あらゆる記事を見てみましたが、すべて「感染した一名が死亡した」「少なくとも一名が」という書き方で、年齢や病歴が載っていなかったんです。
ですから、これはきっと「高齢者」か「基礎疾患持ち」の方だったのではないかなと思いました。
何としてもワクチン追加接種にもっていきたい
なんですかね。
とにかく、何としてでもワクチンの追加接種にもっていきたいという、強い意志と野望を感じました。
日本でも、オミクロン株でも死者が出たら、うんざりするくらいの煽り報道が出るんでしょうね。
コロナ死は多く盛りたいけど、ワクチン接種後の死亡は隠蔽したい!?
新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。
うん、狂ってる。
では、今回はこのへんで。