こんにちは。
今回は、「新型コロナ死者は全身にウイルスが?それはそれは恐ろしいですね」というテーマについてです。
またまた凄い肩書のお偉い先生が、コロナは恐ろしい感染症だとおっしゃっていました。
なんでも、その先生が言われるにはコロナに罹って亡くなった人からは、「全身の臓器にウイルスの増加が見られた」のだと言います。
それはそれは、とんでもなく恐ろしいことですね。
新型コロナ死者は全身にウイルスが?
世界保健機関(WHO)が新設した科学諮問団(SAGO)メンバーに10月選出された札幌市保健所の西條政幸・医療政策担当部長(58)が毎日新聞の単独インタビューに応じ、「新型コロナウイルスは全身感染症だ」と強調した。死者の体内では呼吸器だけでなく、多くの臓器でウイルスの増加が見られるという。
西條政幸氏が言われるには、これらに対して有効な対応策は「ワクチンを接種すること」だと言い、
「全身感染症であるからこそ、ワクチンが効く。だから一人でも多くの人に接種してほしい。 定期的に接種する仕組みも必要だ。また、行政や医師の判断で感染が疑われる患者が出た際、即座に検査できる体制をつくることで、新型コロナに強い社会にできる。」
とのことです。
要するにコロナに対する一番の対応策は「ワクチン接種」であり、一人でも多くの人が定期的に接種すること、また感染が疑われる場合には即検査できる体制を整えることで、日本はコロナに強い社会になれるということですよ。
へ~、そうなんですね。
知りませんでした。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
全身だか何だか知りませんが、日本ではほとんどの人が軽症、無症状で終わる。これが事実だし、コロナ死といっても「交通事故死の方に死後検査したら陽性だった」というこじ付けコロナ死が多数いることを考えると3%死亡する、という言い方は大袈裟過ぎます。
という事でこの記事は「煽り報道」確定ですね。
感染した人の大半が無症状・軽症なのだから、ワクチンを接種する必要があるか疑問。
そもそも医療に関することはメリットデメリットを提示した上で各個人の判断に委ねるべきなのに、こうも煽り記事ばかり出ると不信感しかありませんね。
在庫処分したいだけなんじゃないの?
厚労省新型コロナ感染症対策推進本部が各都道府県に出した通達では「季節性インフルエンザとcovid19を臨床的に判別することは困難であると掲載されています」(一部抜粋 原文まま)とはっきり記載されてるけどね
じゃあインフルエンザと同じ扱いでいいじゃんと思うのは私だけ?
新人発掘オーディションでもやっているのかと疑っちゃう自分がいる。
新しいセンモンカとかが現れるとそう感じる自分がいる。
その肌感覚は多分間違ってはいないと思う。
ワクチン在庫処分のために、御用学者総動員って感じ。
人々も徐々に騙されてきたことに気づき始めたので、これくらい煽らないと3回目を受けないだろう。
3回目のワクチン接種率を上げるための煽り記事ですね。ここまで日本の感染数が減ってる状況で感染力の非常に強いオミクロン株が登場したが、どうやらオミクロンは風邪レベルのザコという話がひろまりつつあり、3回目の接種を控える方向に行きかねないと読んでこういう記事を書かせたんでしょう。
事故で死んだ人まで「コロナ死」カウントしてるから死亡率が上がってるんだよ。
基礎疾患の悪化や寿命で死んだ人まで「コロナ死」カウントしてるからだよ。
それでも、2年前の累計でも、60代以下の死亡率は全然高くない。嘘の話は止めて下さい。
嘘の記事は止めて下さい。
非常に迷惑ですし、経済が疲弊しワクチンで若者が死に国益を損ねます。
全身感染症?コロナワクチンの副反応・後遺症を隠すために言ってるようにしか思えないんですけど。
ワクチン後遺症に苦しんでいる方が沢山います。そちらを救済する方が先では??
なんなら1380名以上が亡くなっているんだから、即中止では??
WHOって尾身もそうだし、ビルゲイツが出資者だし全く信用できない。
ワクチン接種が必要だという状況なのか、これは
こういった記事を多々目にしていますと、コロナは健康な人であればただの風邪程度、下手したら無症状で罹ったことにすら気が付かないレベルのウイルスで、致死率も全くもって高くないのに、なぜにこうも不安を煽る記事を出してくるのか。
甚だ疑問に思うのと同時に、もうこれは焦りと言いますか、必死さすら感じてしまいます。
3回目の接種率が悪かったら、何か困ることでもあるのでしょうか?
それだけコロナが落ち着いてきたという指標にもなり、逆に喜ばしいことなのでは!?\(^o^)/
最近話題のオミクロン株もヨワヨワみたいですし、ワクチンの酷い副反応に耐えるくらいだったら、私は体に良い物を食べてたっぷり睡眠をとって、自分の免疫力を強化することに努めたいと思います。
では、今回はこのへんで。