こんにちは。
今回は、「岸田総理が3回目のワクチンを前倒しすると表明?いつかは3カ月間隔に?」というテーマについてです。
岸田総理は、12月6日に行われた臨時国会の所信表明演説で、3回目のワクチン接種について「できる限り前倒しする」と表明しました。
理由としては、コロナの新変異株「オミクロン」に対応するためとのことですが、果たして理由はそれだけなのでしょうか。
また、翌7日の厚生労働省の会見では、後藤厚労大臣が改めて3回目の接種について前倒しする方針を示した一方で、「現状で全国民を対象に前倒しを行うのは困難」とし、今後は優先順位を決めて接種していく考えを示しました。
また優先順位ですか。そうなんですね。
そうこうしているうちに、日本もイギリスのように3カ月間隔になってしまう?のでしょうか。
岸田総理が3回目のワクチンを前倒しすると表明
岸田総理は、政府がこれまで「2回目接種から原則8か月」としている新型コロナの3回目のワクチン接種について、すでに承認されているファイザーと今後追加承認される見通しのモデルナのワクチンを活用し、「8か月を待たずにできる限り前倒し」する方針を示しました。
翌日には後藤厚労大臣が一部訂正
3回目の追加接種をめぐっては、きのう、岸田総理が2回目からの接種の間隔を「8か月を待たずに、できる限り前倒しする」と明言していました。 これを受けて後藤厚労大臣は、けさの会見で改めて3回目の接種について前倒しする方針を示した一方、「現状で全国民を対象に前倒しを行うのは困難」との認識を示しました。今後、前倒しする人の優先順位を決めて、接種を進めていく考えです。
う~ん、どうなんでしょう。
もうここまで来たら、優先順位は設けず打ちたい人から打っていけばいいと思ったのですがね。
まるで、接種希望者がたくさんいるから希望者全員に行き渡らないかのような言い方をされているように聞こえました。
ヤフコメの反応は?
上記の記事らに対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
岸田総理の演説記事に対して
効くかも分からないワクチンを勧めて
クーポンを無理やり使ってお仲間に900億渡して
憲法改正には人権の項目を削除して緊急事態時に政府の指示通りに国民を強制させる内容を盛り込んで。この人やばいんでないか。
なるべく早く、多くの人に接種させねばならない、という政府の焦りを感じます。
ワクチンの効果への疑いや、危険性の指摘は完全にスルー、無視ですね。
この事実ひとつでワクチン接種推進の目的が感染や重症化予防ではなく、なにか別の良くないことだと疑うに充分な証拠であると私は思います。今年の日本での超過死亡数激増の理由はなんでしょうか。
今まで何度もワクチンを短期間のうちに接種したことがあるだろうか。
副反応で亡くなっている人は打たなければ亡くならなかったはずなのに、予防接種の副反応で死亡するなんて一体どっちが本当の病気なんでしょうかね。
もうね、ワクチン効果云々ではないのよ。在庫処分したいだけ。ただそれだけ。
オミクロン株対応するワクチンを100日でファイザーが作る言ってるのであれば、現行ワクチンはオミクロン株対応しないと言ってるも同然。
それを、ゴリ押しで、オミクロン株対応するために3回目前倒しって、支離滅裂。
この必死の急げ急げ!!!で日本国民は何割騙されて3回目打つことやら。そろそろ気づいて下さい。
こんなワクチン打つべきではないことを。
え?
3回目?
そもそもワクチンって何だったの?
という疑問を持つ事が大事。風邪もウイルスだけど、この世から根絶できない。
イスラエルでは4回目のワクチン接種をまもなく承認するらしい。
4回目の接種をしていない全ての人のワクチンパスポートは取り消されることを意味するとのこと。これで気付かなければ永遠に接種コースかな。
厚労省会見の記事に対して
前倒しがいいことのような印象を受ける。
全国民が前倒し接種を望んでいるかのような報道。
本来は、ワクチンの効果が半年も持たないというネガティブニュースなはず。
ワクチンの効果を掘り下げる報道は一切ないし、疑問に思わないのだろうか?
6か月経過した人が打てるようにしたらいい。そんなに予約が集中するとも思えないし、問題なく進むのでは。むしろ、3回目を打ちたくない人が多くて、別の意味で大変なのではないかと予想する。
ちょっと待って、前倒し前倒しって、医薬品ですよ。そんなめちゃくちゃな使い方でいいの?
医薬品は安全性試験、有効性試験、その後の臨床研究。非常に繊細で慎重に扱わなきゃいけないものです。この、厚生労働大臣は科学に精通しているの?文系の出身者には理解できないでしょ。
2年かかって国民の1.3%しか罹らない感染症のために、何度も何度もワクチンを打ち続けるのか?自分の自然免疫を損ねてまで、スパイクタンパク質を体内に入れる気持ちがわからない。病気は新コロだけではない。このワクチンは他の感染症に無防備になるだけ。接種する人はもっとよく調べないと将来大変なことになる。
コメントを読んでいて、本当にその通りだと思いました。
どうしても打ちたい人は、順番待たずに打てるシステムにすれば良いと思いました。1回目2回目ほど混雑することはなさそうですし。
でも、国民の約99%が罹っておらず、たとえ罹ってもほぼ無症状か軽症で済むようなウイルスのために、何度も何度も治験途中の異物を体内に入れる行為がどれほど危険なのかを、よくお調べになってからでも遅くはないと思います。
いつかは日本も3カ月間隔になるのかな
少し前に、イギリスがブースター接種の間隔を3カ月間隔に短縮することを発表しましたね。
ほかにも、韓国は6か月から4か月間隔に短縮、フランスは6か月から5カ月間隔に短縮したようですから、日本も何だかんだと理由をつけて間隔が短縮されていくのでしょうかね。
そしたらもっと体がボロボロになってしまいそうです。
本来ワクチンって、そんな使い方でしたっけ?
それと、なぜ厚生労働省の職員は9割もの人が未接種なのですか(9月時点)?
九月の下旬に厚労省へ電話して質問しました。厚労省職員のワクチン職域接種率は?と。しばらく待たされましたが、その返答は驚きべきと言うか予想通りと言うか、なんと全職員の9割にあたる6300人がワクチン未接種でした。割合にしたら9割の人が打ってないと言うのが現実です。
本当に良いワクチンなら、我先にと打つでしょうに。
では、今回はこのへんで。