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インフルエンザワクチンは効果なしで逆に感染?じゃあ毎年なぜ打つのか

こんにちは。

今回は、「インフルエンザワクチンは効果なしで逆に感染?じゃあ毎年なぜ打つのか」というテーマについてです。

 

コロナワクチンの接種が少し落ち着いてきたと思いきや、今度はインフルエンザワクチンの接種が推奨されていますね。

専門家によれば、今年はインフルエンザが大流行する恐れがあるので、例年以上に接種を薦めている状況です。

さてそんななか、気になるツイートを見つけましたので皆さんにもご紹介したいと思います。

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インフルエンザワクチンに効果なし?それどころか逆に罹りやすくなる?

私が気になったツイートは以下のものです。

 

【父のひと言】
わたしの父は、かつて小学校の教員でした。
定年退職後、現在は83歳となりました。
10年ほど前にパーキンソン病&心臓病を患い、要介護認定後はデイサービス通いとしています。
昨年、コロナワクチン接種について尋ねた時の話です。

私:ワクチン接種はどうする?

父:あんなものはろくなものではない。

私:打ちたいか?

父:要らない。

私:そうか。病気持ちだから副反応も危険だし、心臓に血栓症が起こる可能性もあるし、止めた方が良いな。

父:そういうことだけじゃない。ワクチンというものは、昔からろくなもんじゃないと決まっている。接種した者が感染するようになっている。

私:どういうことだ。

父:教員時代、子供達を見てきて、インフルエンザワクチンを打った子供たちだけが、毎年インフルエンザに罹って休んでいた。教育委員会に調べるように、何度か同僚たちと話し合い報告したけど何も改善されず、その後も毎年恒例としてワクチン接種を薦めるよう上から言われた。
だけれど、わたしは子供たちが可愛いから苦しむ姿はを見たくないから、打たなくてもいいとクラス内で言っていた。
それでもどうしても打たせたい家庭の子供たちがいて、その子供たちだけが決まってインフルワクチンに罹って、学校を休んでいた。
それで分かった。これは、ろくなもんじゃないって。
政府の考えることは、国民の健康なんかじゃない。これは何かある...!だから俺は要らない。

 

たしかインフルエンザワクチンって、私が小学生の頃は学校で集団接種をしていたと思うのですが、いつの間かしなくなりました。

調べたところ、1977年に予防接種法の改正によりインフルエンザワクチンの接種が小中学生に義務化されたことに伴い、各学校での集団接種が行われるようになりました。

え??

インフルエンザワクチンの接種って、一時義務化されていたのですかΣ(゚Д゚)

知りませんでした、めちゃくちゃ恐ろしいじゃないですか汗

で、案の定、子供によっては接種後に重篤な副反応があり、国に損害賠償を求める訴訟が起こりました。そのようなことから、1994年の法改正でインフルエンザワクチンは義務接種から任意接種へと変わったという背景があるようですね。

インフルワクチンは、コロナワクチンほど副反応はないとはいえ、それはあくまでも人によって様々ですから、「あの人が大丈夫だったから自分(の子供)も大丈夫だろう」というわけではないですもんね。

任意に変わって本当に良かったです。

 

インフルワクチンを打つと逆にインフルエンザに罹りやすくなるのは本当なのか?

上記の父子の会話について、以下のようなコメントがありました。

私と子供2人も、かつてインフルワクチンを毎年打っていて毎年罹患してました。
ある時周りのインフルにならない人達に聞いてみたら皆「打ってない(打ったことない)」と。それを聞いて打つのをやめたらかからなくなりました。

以来ワクチン信用出来ず、です。

 

私は休みにくい仕事をしていたため、毎年子供二人共に打たせていましたが、必ずインフルエンザにかかっていました。で、おかしいなと思い、ある年に打たなかったら二人共インフルエンザにかからず、それから一切やめましたが、あれから一度もインフルエンザにかかってません。打つとかかるんですね。

 

我が子も受験生の時に家族の中で一人だけインフルエンザワクチン打ちましたが、その子だけ二回もインフルエンザにかかりました。かえって病気になる、は本当です。

 

絶対そう。
旦那がインフルワクチン打った年だけ、家族全員インフルになりましたよ。
子供達、一度もインフルになった事ないのに。
だから私はコロワク打たないんです。

 

その通りだと思います。
私も社内でインフルに罹った人の統計を取らされていましたが、罹患者は予防接種を打った人の方が圧倒的に多かったです。
毎年家族全員で打って毎年家族全員罹っている人もいました。

 

誰と誰が儲けるかを考えれば簡単ですよね。インフルエンザワクチンなんてほんと医師と製薬会社の冬ボーナスだもんな。コロナワクチンで夏のボーナス追加!的な。インフルエンザワクチン20年前に接種するのやめてインフルエンザに罹らなくなったよ。風邪すらひかんわ!

 

毎年インフルワクチン打ってる家族だけインフルエンザに罹ってます

 

へ~、そうなのですね。

インフルエンザワクチンを接種した人が、インフルエンザに罹りやすくなるというのは、可能性的には高いのかな?

でもですね、やっぱり例外もあって、例えば私は仕事柄毎年ずっとインフルワクチンを接種してきたのですが、じゃあ毎年インフルに罹っていたかというとそうではなく、10年ほど前に1回だけ罹っただけです。

一緒に打ちあっていた同僚たちも、インフルに罹った人はまずいなかったように思います。

これはどういうことかと言うと、結局はその人の免疫力によるのかなと思いました。

たしかに私がインフルに罹ったあの年は、私は非常に体が弱っていて、子供の溶連菌をもらったり口唇ヘルペスが次々できたり、トドメにインフルに罹ったりと散々な年でした。

いつもだったら、インフルに罹った子供とノーマスクで添い寝をして、子供のくしゃみを至近距離で浴びようとも、インフルに罹ったことなんてなかったのに。

ただ、やはりワクチンによって何らかの現象が体内で起き、逆に罹りやすくなるというのも、これだけたくさんの方々がおっしゃっているのですから、本当のことなのか?とも感じましたよ。

 

じゃあなぜ毎年インフルエンザワクチンを打つのか

ちなみに今シーズンは、インフルエンザが大流行するかもしれないので、ワクチンで備えを!と専門家が言っていますね。

⇒インフルエンザ大流行の懸念 ワクチン接種のタイミングは? - ウェザーニュース

コロナワクチンとの兼ね合いについては、

新型コロナワクチンとの同時接種については、ワクチン分科会が9月17日の発表で『安全性に関する十分な知見が得られていないことから、現時点では原則として13日以上空けることとする』としています。

同時接種してしまうと、仮に副反応があった時に、どちらが原因の副反応かがわからなくなってしまうこともあるので、これから新型コロナワクチンを受ける予定がある人は、2週間空けてインフルエンザワクチンを接種するようにしてください。

ワクチン接種を検討されている方は、早めの調整・予約が良さそうです。

とのことですよ。

もうほんとに、ワクチンワクチンワクチンだらけですね。

安全性に関する十分な知見が得られていないのに、13日あければ接種しても良いとする理由は何なのでしょうか^^;

しかも、そうこうしているうちにコロナワクチンの方は3回目接種が開始になります。

それはそれは、、、製薬会社とお医者様はお金ガッポガッポでしょうね。

本当に効果があるかどうか分からないシロモノでも、お偉い医師や専門家が「効きます!」と言えば、効果があるのだろうと思ってしまいますよね。

それに、仮にワクチンを接種することで逆に罹患してしまうのなら、それはそれでまた病院や製薬会社は儲けが出ますもんね。

今の状況は、笑いが止まらないでしょう。

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今に始まったことではなかった

元教員である80代のお父様が言われているように、大昔からワクチンは「救世主」ではなく、ヒーローの仮面を被った悪?だったということでしょうか。

ビルゲイツ氏のポリオワクチンも衝撃でしたし。

 

一体私達は、何を打たされているんでしょうね。

あ、私は今年からインフルエンザワクチンも接種しないことにしました。

それよりも、自分の細胞を元気にすることにエネルギーと時間を使いたいと思います。

コロナワクチン及びインフルエンザワクチンを接種予定の皆様は、接種間隔などくれぐれもご注意なさってくださいね。

では、今回はこのへんで。

投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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