こんにちは。
今回は、「大阪市長あっぱれ!でも他の学校では集団接種が始まってる地域も!?」というテーマについてです。
先日、小中学校のワクチン集団接種についての記事を書いたのですが、大阪市長があっぱれな考えを示していました。
素晴らしい市長さんだと思いましたよ。
輝かしい道を歩むであろう子供の未来を、大人がしっかりと守るべきだと考えます。
大阪市長あっぱれ!
このような記事を見つけました。
大阪市長“小中学校でのワクチン集団接種実施せず”|NHK 関西のニュース
2021年6月1日の関西NEWS WEBによりますと、
大阪市の松井市長は1日、記者団に対し、「市としては、小中学校で集団接種を行うことは考えていない。接種を受けるかどうかは任意であり、保護者の中には接種をためらっている人もいる。接種を受けない子どもが阻害されたり、いじめにあったりすることも避けたい」と述べ、小中学校での集団接種は実施しない考えを示しました。
とありました。
大阪市長、分かってらっしゃる!!
そうなんです、コロナワクチンはあくまでも任意なんです。
ですから、学校で集団接種を行うことで、無意味な差別や誹謗中傷が学校内で起こる恐れが出てきますし、同調圧力で強制的に打たされるような環境を生み出してはいけないと思うのです。
市長さんのなかにも、良識的な考えの方がいて心底安堵いたしました。
うちの地域の市長さんはどうなのかな^^;
しかし他の学校では集団接種が始まっている地域も
まだ子供のワクチン接種は始まっていないと思っていたのですが、こちらの記事を見つけてビックリしてしまいました↓↓
早くも高校生や小学生がワクチン接種 「早く友達と机並べて弁当を」京都、人口2千人の町 (msn.com)
京都府伊根町で(中略)6月6日からは小学生や高校生も集団接種を受けた。学校で接種する中学生を除き、6月末までにほぼ希望者全員の接種を終える。
15歳の女子生徒は、「副反応よりも、コロナに感染しないほうがいい。早く友達と机を並べて弁当を食べられる普通の高校生活に戻ってほしい」と話したとありました。
この子は、今回のワクチンの副反応についてしっかりと分かっているのかな。
ワクチンを接種してもコロナに罹る可能性はありますし、今までと同じように感染予防対策も必要(ファイザー製薬の特例承認に係る申請書にそのように記載あり)、また1回の接種で終わりというわけではありません。
そして何より、これまでのワクチンの副反応とは、事例もレベルも違い過ぎるのが気になります。
こちらの女子生徒に、重い副反応が起こらないことを祈ります。
この世はどうなってしまうのか本当に怖いです
何が怖いって、もう本当に何もかもです。
1歩下がって冷静に見てみると、おかしなことだらけなのです。
緊急事態宣言を出して「深刻な状況です!時短営業を!不要不急の外出はしないで!」と言っているのに、五輪は開催する。
「路上飲みは禁止!店でアルコールの提供もやめて!」と言っているのに、選手村にお酒の提供はする(ついでにコン〇ーム16万個も配布予定)。
東京五輪、接触NGなのにコンドーム16万個配布 選手の70%が大会期間中に性行為?(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
「変異株は子供も重症化する恐れが」と言って不安を煽ってくるのに、都内の小中高生81万人を五輪の観客として動員させようとしている。
東京五輪児童・生徒81万人観戦計画に変更ナシ「誰が責任をとるのか」 保護者や教員の不安〈dot.〉(AERA dot.) Yahoo!ニュース
コロナを5類に引き下げれば医療のひっ迫がなくなるのは明白なのに、いつまでも恐怖の感染症だと報道して医療崩壊に導こうとしている。
コロナは恐ろしいウイルスだと連日報道し、しかも感染症検査に用いてはならないと警告されていたPCRキットを使って検査(PCR検査を発明したキャリー博士がそう公言していた)。コロナ以外の人も陽性が出れば「感染者」としてカウントされ、どんどん新規感染者数を増やして不安を煽っている。
厚生労働省のサイトに載っていない人でも、重い副反応が起こっている人はたくさんいるという事実。
「今の接種ペースなら、あと3回は緊急事態宣言が出されるだろう」と言って、半強制的に接種させる空気や同調圧力を生み出している。
「接種ペース、加速必要」 44万回なら緊急事態「あと3回」―専門家試算:時事ドットコム
現在も治験途中で、安全性が十分評価できていないワクチンを特例承認し、12歳~15歳の子供まで接種対象にしたという現実。
まだまだ混乱するような事柄は、他にもあります。
何がなんだか、、、私にはもう理解ができません。
では、今回はこのへんで。