こんにちは。
今回は、「太陽の子の劇場情報あり。劇場数は多いのか少ないのか他と比べてみた」というテーマについてです。
2021年8月6日公開予定の映画「太陽の子」は、柳楽優弥さんが主演、三浦春馬さんが主要キャストとして出演されております。
また三浦春馬さんを大きなスクリーンで観ることができますね。
そんな「太陽の子」の劇場情報が載っていましたのでお知らせするとともに、劇場数について多いのか少ないのか見てみました。
太陽の子の劇場情報あり
太陽の子の劇場情報はこちらからご確認ください↓↓
皆さんの近くの映画館でも上映されますように。
私はと言いますと、近くの映画館が含まれているのかドキドキしながら確認してみたところ、ありがたいことに載っていました。
ふう~、田舎の映画館ですと毎回ドキドキします^^;
そうと分かれば、次はフライヤーをゲットしなければ!
「天外者」の時は、何度映画館に行ってもいつも在庫切れで、その時は手に入れることができなかったんです。
結局、あとになって子供がくれたので事なきを得たのですがね。
ですので、今回の「太陽の子」のフライヤーは必ず自分の力でゲットします!
特製クリアファイル付きの前売り券、ムビチケは6月4日(金)から販売開始になっていましたよ。
数量限定だそうですので、購入予定の方は早めに購入された方が良いかと思います。
なんだか、いよいよってかんじがしてきましたね^^
太陽の子の劇場数は多いのか少ないのか見てみた
太陽の子を上映する予定の映画館の数を調べてみたところ、177劇場でした。
これが多いのか少ないのか!?
ちなみに、「天外者」は公開当初は180劇場ほどでしたが、公開から大ヒットスタートを記録したため203劇場→229劇場と、どんどん上映劇場数を増やしていきました。
そういえば、じわじわと上映劇場数を増やし、異例の大ヒット作品になった映画と言えば「この世界の片隅に」が思い出されます。
のんさんこと能年玲奈さんが主演の声を務めたアニメ作品なのですが、当初はたった63劇場での上映のみだったにもかかわらず、公開後はその素晴らしさが口コミで広がっていき、同じ時期に公開されていた「君の名は。」を徐々に引き離して、最終的には驚異の484劇場で上映されるまでになりました。
ものすごい快挙ですよね!!
しかし天外者も負けてはおらず、ロングラン上映はもちろんのこと追加上映やリターン上映、さらには海外で上映されることにもなりましたよね。
一方、東宝や松竹などの大手配給会社の作品映画の上映数はどのくらいなのでしょうか。
●鬼滅の刃⇒360劇場
●新解釈・三國志⇒340劇場以上
といったかんじでした。
さすがは知る人ぞ知る大手の配給会社、そしてお金をかけている作品は違いますね^^;
以上のことを踏まえて見てみますと、「太陽の子」の劇場数はけっして多くはないということが分かりますね。
配給会社を調べてみたところ、"イオンエンターテイメント”さんとなっておりました。
失礼を承知で申し上げますと、私は初めて聞く配給会社さんでした。
しかし!!
「天外者」のギグリーボックスさんも勢力的に頑張ってくださいましたからね。
イオンエンターテイメントさん、どうぞ太陽の子をよろしくお願いいたします!
おわりに
三浦春馬さんをスクリーンで観られる機会があるのは非常に嬉しいことですが、これで最後なのかな?と考えると、無性に悲しくなります。
太陽の子のストーリーも、決して愉快なものではありませんが、しかし春馬さんが全身全霊で臨んだであろう裕之を、しかと脳裏に焼き付けたいと思います。
8月なんて、あっという間ですよね!
あ、でもその前に1周忌が来てしまう、、、(>_<)
怖いな、自分がそのとき平常心でいられるのか不安です。