こんにちは。
今回は、「サザン桑田佳祐氏監督の稲村ジェーンがDVD発売。意見は真っ二つ?」というテーマについてです。
映画「稲村ジェーン」といえば、約30年前の1990年にサザンオールスターズの桑田佳祐さんが監督を務め、350万人の動員記録を叩き出した大ヒット映画です。
私は観ていませんが、当時は桑田さんが監督を務めるということもあって、かなり話題になったようですね。
そんな伝説の映画ともいうべき「稲村ジェーン」が、この度30年の時を経てDVD&Blu-ray化され発売されることが決定しました。
しかしこのおめでたいニュースは、意見が分かれているようですね。
どういった観点から意見が分かれているというのでしょう。
もくじ
サザン桑田佳祐氏監督の稲村ジェーンがDVD発売
2021年4月22日のスポニチ記事によりますと、
サザンオールスターズの桑田佳祐(65)が監督した90年公開の映画「稲村ジェーン」が、公開から30年以上の時を経てブルーレイ&DVD化される。映像をデジタル・リマスタリング化し、サザンのデビュー日の6月25日に発売される。
とありました。
稲村ジェーンの映画は、公開から翌年1991年にレーザーディスク、VHSとして発売されてはいましたが、その後は一切パッケージ化されなかった作品であったため、ファンとしては待ってました!という嬉しい心境のことだと思われます。
ブルーレイ&DVDの完全生産限定盤には、劇中に登場した主人公の愛車であるダイハツの三輪自動車「ミゼット」の50分の1スケールのミニチュアモデルや、桑田直筆の撮影コンテや場面写真などが掲載されるフォトブックが特典として封入されるとのことです。
満を持しての発売だけあって、特典も豪華ですね。
ちなみに発売日の6月25日は、サザンオールスターズのデビュー43周年となる日なんだそうです。
主題歌は「真夏の果実」、そして挿入歌は「希望の轍」、どちらも超有名な曲ですね。
私は「希望の轍」が好きで、よく聴いていましたよ。
稲村ジェーンの挿入歌だったことは知りませんでした。
稲村ジェーンDVD発売は意見が真っ二つ!?
待望のDVD化とあって、喜びの声一色になるかと思いきや、意見は真っ二つともいうくらい分かれているようです。
一部のツイートをご紹介します。
待ってました!派
ちょっと待った!派
なぜ今発売?とは思いました
「稲村ジェーン」は、かつて大人気俳優だった加勢大周さんが出演されていたようですね。
ツイッターでは、加勢大周さんがまた観られる!という歓喜の声も多かったですよ。
長年DVD化してほしいという声があり、30年の時を経てようやく発売となったんでしょうかね。
待ち望んでいたファンの方が多いようですから、その声を聞くと良かったですねと思うのですが、なぜ今になって急に?とは思いました。
これを機に、もしかしたら昔の伝説と呼ばれる映画やドラマが、次々とDVD化される!?と期待しちゃいますよね。
現在は新型コロナの影響であまり外出もできませんから、こういったものが充実するのは非常に嬉しいことなのですがね。
今回、「稲村ジェーン」のDVD化には様々な意見があるようですが、それはさておきサザンオールスターズのファンの方々にとっては喜ばしいお知らせだったのでないでしょうか。