こんにちは。
今回は「嘘ばっかりで逆に笑えてくる!一般人は何も知らないとでも?」というテーマについてです。
2021年3月24日の女性自身記事で「佐藤健も参加していた!独立芸能人が集う錦戸亮の人狼会」という見出しの記事がありました。
何気なく読んでみたところ、ビックリする内容で思わず笑ってしまいましたよ。
やはり鵜呑みにしてはいけないことがよく分かりました。
今回は、何がビックリで笑ってしまったのかお伝えしたいと思います。
どんな記事内容だったのか
まずは記事の内容ですが、
2014年3月24日 女性自身記事
「昨年、親友の城田優さん(35)や同じ事務所の歌手・高橋優さん(37)がともに独立を発表。同じ30代の友人が、苦労しながらも自ら仕事を選ぶ姿に刺激を受けたといいます」(佐藤の知人)
そして、佐藤の決断に影響を与えた“グループ”があるという。その中心人物が'19年にジャニーズを退所した錦戸亮(36)
「昨年6月、佐藤さんは錦戸さんと元KAT-TUNの赤西仁さん(36)が主催する人狼と呼ばれる心理ゲームに参加し、その様子をYouTubeで公開していました。ゲームをきっかけに錦戸さんと親しくなり、今では“たけちゃん”“亮ちゃん”と呼び合う仲。
錦戸と佐藤の絆をつないだのが、同じタイミングで独立を発表したONE OK ROCKのボーカル・Taka(32)のようだ。
「佐藤さんとTakaさんはよく2人で『もっと海外に進出したい!』と語り合っていたそうです。Takaさんと錦戸さんはかつてともにNEWSで活動した仲。佐藤さんを錦戸さんに紹介したのもTakaさんなのでしょう。独立した“先輩”との親交を深めたことで、佐藤さんも決断したのだと思います」(前出・芸能関係)
とありました。
記事内容で疑問に感じた部分は?
はじめの「城田優さんや高橋優さんに刺激を受けた」というのは本当かもしれませんね。
佐藤健さんは、お2人とは親交がありますから。
ただ、それ以降の記事内容には疑問だらけでした。
はじめにお伝えしておきますが、私は7年前から関ジャニ∞のファンでファンクラブに入っており、ワンオクロックは8年ほどファンをしております。
また、10年以上前からアミューズのハンサムたちを箱推ししていましたから、佐藤健さんのことも電王の頃から知っているし応援していましたので、詳しく知っている方だと思っています。
佐藤健さんと錦戸亮さんて、そんなに仲良かったっけ?
佐藤健さんは27歳の頃に、関ジャニ∞クロニクルという番組内のコーナー「いきなりドッジ」にゲスト出演したことがあるのですが、錦戸さんは人見知り勃発で初めのうちほとんど喋れておらず、途中からみんなに紛れて『たけちゃん』と呼んでいました。
たけちゃんと読んだのも、話の流れで『たけちゃん亮ちゃんや!』となり、そこから勇気を出して呼ぶようになったんだと思います(錦戸さんはかなりの人見知り、笑いながらも佐藤さんから離れて様子を伺っていた)。
ちなみに佐藤健さんは「錦戸さん」でしたよ。
記事の中で、「今では“たけちゃん”“亮ちゃん”と呼び合う仲。」とありましたが、今では普段から呼び合うくらい仲良くなったってこと?と疑問に思いました。
私はその『人狼ゲーム』のYouTubeは観ていないのですが、佐藤さんと錦戸さんが顔を合わせたのは今回が二回目だとおっしゃっていたようですから、1回目は関ジャニの「いきなりドッジ」、そして今回の人狼ゲームで2回目ということになりますかね。
仲が良くなりようがないと思ったのですが、急に進展があったのでしょうか。
タカさんは仲介役をするほど錦戸さんと仲良かったっけ?
また、「佐藤さんを錦戸さんに紹介したのもTakaさんなのでしょう。」とありましたが、タカさんは仲介役をするほど錦戸さんと仲良かったっけ?
たしかにタカさんは、かつてジャニーズグループ"NEWS"のメンバーであったことは事実です。
その当時タカさんは15歳でまだ無名。一方、錦戸さんは関ジャニ∞とNEWSを兼任し、NEWSの中では山Pとともにグループの中心的存在で、すでに高い人気を確立されておりました。
同じく当時15歳だった手越祐也さんは、かつてのNEWSはメンバーの数が多かったこともあって格差を感じていたといい、錦戸さんにも「お前誰や!?」と言われたんだとか汗(手越さんはジャニーズjr.の経験なしでデビュー)。
当時のタカさんも、きっと錦戸さんとは対等に話せなかったんじゃないかなと思っていますので、そのタカさんが今では仲介役をするほど錦戸さんと仲良くなった?本当?と疑問に思いました。
まあ、あれからだいぶ月日は経っていますがね。
佐藤健さんて「海外進出したい!」ってよく言ってたっけ?
これも疑問に思いました。
佐藤健さんは、いまや日本では超有名俳優さんであり人気度も高いです。
が、そんなに「海外に進出したい!」って言ってたっけ?
ワンオクロックは、そもそもデビューしたころから海外進出に目標を定めており、タカさんは留学経験や海外生活の経験がないものの、独学で英語をマスター(英会話教室には通ってました)、今ではかなりネイティブに英語を話します。
だから、ワンオクが「海外に!」というのはよく分かるのですが、、、
また、佐藤健さんは以前「僕はミュージカル(舞台)では春馬に勝てない」と言われており、自身は映画やドラマに絞って仕事をされるのかなと思っていました。
逆に三浦春馬さんは、「10年後も舞台の上に立っていたい」と言われていたくらい舞台に情熱を注がれていましたから、春馬さんが「いずれは海外に」と言っておられたのは、たくさんの記事や動画で見たことがあります。
しかし佐藤健さんは、そんなに海外志向だったかな?
私が知らないだけでしたらスミマセン。
ファンの方によれば、2018年の時点では「海外はそんなに、、」と言われていたそうなので、その後に考えが変わったのでしょうかね。
めちゃくちゃ頭の良い方ですが、英語は話せるのかな?というのも気になりました。
ここまで来たら逆に笑えてくる!
もう本当に、ここまで来たら怒る気にもならず、むしろ笑えてきます。
ある意味、感心しました。
しかし、仮にもプロのライターさんが書いてらっしゃるのでしたら、もう少し調べて書かれたほうが良いのでは?とは感じましたよ。
今回の記事は、佐藤健ファンも関ジャニファンも錦戸亮ファンもワンオクファンも「へ?」となったと思います。
良い風に捉えるなら、やっぱり週刊記事ってアテにならないんだな~と再確認することができました。
ありがとうございます。
しかしまあ、人は突然仲良くなることもありますからね。
もしかしたら今は物凄く仲が良いという可能性もなくはないですが、、、
あ、余談ですが関ジャニ∞クロニクルの「いきなりドッジ」、腹筋が引きちぎれるかと思うくらい大笑いできますので、よろしかったら一度ご覧になってみてください^^
佐藤健さんの回も面白かったですよ。
三浦春馬さんにも出てもらいたかったな!
私は気分が落ちている日には、「いきなりドッジ」や「イケメンカメラ目線選手権」をYouTubeで観て大笑いするようにしています^^
では、今回はこのへんで。