こんにちは。
今回は、「ラブリ氏は社会的抹消目的で嵌められた!?三浦春馬氏との共通点あり」というテーマについてです。
モデルのラブリさんが、女性への強制わいせつ行為で書類送検されたというニュースが2021年1月に報じられました。
あのラブリさんが?しかも女性に!?と非常に驚いたのですが、じつはこれは「社会的抹消のために嵌められたのではないか」という声があがっているようです。
たしかに、すでに男性と結婚してお子さんもいる方が何故!?という風には思ってしまいますよね。
ラブリさんのことについて調べていたところ、あることが俳優の三浦春馬さんと共通することが分かりました。
今回は、ラブリさんの報道内容の不思議な点と、三浦春馬さんとの共通点についてご紹介したいと思います。
ラブリさんの件で不思議なこととは?
なぜ今になって報道されるのか?
報道によりますと、ラブリさんは2019年5月に和歌山県白浜町へ女性と旅行に行った際、その女性に対してわいせつな行為を行なったとされています。
被害者の女性は、のち2019年8月に和歌山県警へ告訴状を提出、そして2020年3月に「強制わいせつの疑い」でラブリさんはすでに書類送検されていました。
なぜ2020年3月に書類送検されているにもかかわらず、そのときにはニュースにならず1年弱もあいて2021年1月に報じられることになったのでしょうか。
意味深な投稿内容
また、書類送検されたとされる2020年3月、ラブリさんは以下のような意味深な投稿をしています。
「卑怯な手を使ってまで相手の社会を壊すことを私はしない。他人の社会とその後ろにある大切にしてきたものを壊してまで満たされたい自己の感情に純粋な言葉は見つからない。あなたが壊そうとしているもの、それは私が純粋に向き合い大切にしてきた場所だ。卑怯な手を使って壊した以上、何と言おうと以降の言葉のどこにも信じれるものはない。何と言われようと私は自分を信じていい。分かり合えない.ということを前提にして誰かと分かり合おうとしない限り、誰かと分かり合うことは難しい。生きる目的を見失い目的が相手が不幸になることになったとしたのであればその先に自身への希望はなく、自身への恐怖に包まれる」
といった投稿をしており、この投稿があったことによって「嵌められたのでは!?」という声が浮上することとなりました。
さらには、同じく2020年3月には以下のようにもツイートしています。
あまりにもやりすぎだし、こわい。目的が何なのか分からない。意図が見えない
※現在は削除されています。
男性と結婚、出産もしているのに!?
ラブリさんは、2019年11月28日に映像作家の米倉強太さんと結婚したことを自身のインスタグラムで発表しました。
そして2020年5月30日には、第1子となる女児を出産したことを報告しています。
時系列で言いますと、
2019年5月⇒旅行先にて女性にわいせつな行為
2019年11月28日⇒結婚
2020年3月⇒強制わいせつの疑いで書類送検
2020年5月⇒女児出産
2021年1月⇒テレビで報道
となるのですが。
女性にわいせつな行為をした5か月後に結婚!?
しかも、2020年5月に出産されたということは、2019年7月~8月には妊娠が分かったはず。そのころにはもう旦那様とはお付き合いをされていたということになりますね。
男性とお付き合いされている方が、事件になるほどのわいせつ行為を同性にするでしょうか。
たしかに、カズレーザーさんなどのように「どちらでもOK」という人も中にはいますがね。
ラブリさんは「TOP INFLUENCERS 50」に選出されていた
ラブリさんは、2019年にはForbes JAPANの「TOP INFLUENCERS 50」に選出されています。
「TOP INFLUENCERS 50」とは、情報発信が注目を集めるだけでなく、人々の心を突き動かし、市場や世論にも影響を与え、日本の未来を切り拓く人を、Forbes JAPANは「真のインフルエンサー」と定義づけているそうです。
その影響力は7つの類型に分けられており、それぞれ「数の影響力」「時流への影響力」「相手への影響力」「思考への影響力」
「消費への影響力」「新種の影響力」「影響力への更新」となっており、ラブリさんはそのなかで『時流への影響力』に分類されていました。
ラブリさんは若い人を中心に大勢の支持者がおり、ときにはSNS上で社会問題などについて取り上げて発信したり、相談に乗ったりすることもあったようです。
まさに「インフルエンサー」だったんですね。
ラブリさんと三浦春馬さんの共通点とは?
ラブリさんと三浦春馬さんの共通点は、主に2つ見つかりました。
①子ども団体への寄付またはボランティア活動をしていた
ラブリさんはインスタグラムにて、お弁当袋を製作していることを報告していました。
これは娘のためにではなく希望者に販売し、その売り上げ金は全額子ども団体への寄付に充てるものとしていたようです。
また俳優の三浦春馬さんは、かつてチャリティー活動を熱心に行い、寄付先のラオスの小児病院に何度も足を運び、現地の様子やお金の使われ方などを実際に調査されていたそうです。
さらには、カメラが回っていないところでポケットマネーから大金を寄付し、「内緒にしておいてください」とも言われていたとか。
ラブリさんがどのような子ども団体に寄付されようとしていたのかは分かりませんが、お2人とも子ども関連の団体に熱心に働きかけていたことが分かりました。
②影響力が大きい人だった
ラブリさんはSNSを中心に多くのファンがおり、「TOP INFLUENCERS 50」にも選ばれ大衆に多大な影響を与える人物であったこと。
また三浦春馬さんも、老若男女問わず多くのファンがおり、知らない人はいないだろうというほどの認知度や、圧倒的な人気がありました。
このお2人が持つ影響力というのは、かなり大きかったのではないでしょうか。
なぜラブリさんはこのようなことになってしまったのか
以上のことを踏まえて考えてみますと、ラブリさんが持つ多大な影響力に、危険を感じる組織や人物がいた可能性があります。
また、子ども団体の寄付をする予定があったとのことですが、「子供関連」というのが非常に引っかかります。
ラブリさん、何かを知ってしまったのですかね。
さらには、『スピン報道』の餌食になった可能性も否めません。
※スピン報道とは:水面下で政治などの大きな取り決めをする際、国民がそちらに目が行かないように芸能人のスキャンダルを報道すること。その時期が来るまで、ネタは泳がせておくことが多い。
真相はどうなんでしょうか。
おわりに
女性にわいせつ行為とありましたが、仲の良い女性同士ならハグしたりボディタッチくらいあると思うのですが。
文春の記事には生々しい内容が書かれていたとのことですが、そもそも週刊誌を信じて良いのかどうなのか。
もしも社会的抹消が目的だったのだとすれば、恐ろしい話です。
こういったスキャンダルは、復帰が難しいですからね。
ラブリさんといい三浦春馬さんといい、そして芦名星さんといい竹内結子さんといい、皆さんボランティア活動や寄付に熱心だったとのことです。
なぜそんな方たちがこんな目に遭わなくてはならないのか。
私たちが知らない水面下では、一体何が起こっているのでしょうか。