こんにちは。
今回は、「ペンス副大統領が裏切り!?トランプ氏のツイッターは凍結これまでか」というテーマについてです。
2021年1月6日に行われた上下院両合同会議で、ペンス副大統領は最後の最後で手のひらを返し、トランプ氏を裏切った!?という衝撃的なニュースが流れました。
自分の右腕として絶大な信頼を寄せていた人物に裏切られる心情というのは、常人では乗り越えられないくらいの苦痛でしょう。
メディアでは一斉に「バイデン勝利確定」「トランプ事実上の敗北確定」などと報じ、私も心が折れかけましたよ。
メディアが報じることは一切信じないといいながら、そのような記事を見て憂鬱になるとは、私もまだ1%は信じてしまっているということでしょうか。
そういえば、俳優の三浦春馬さんは生前「誰が味方で敵か分からない」と周囲に漏らしていたようですね。
心の底から信頼していた人から裏切られたら、そんな風に疑心暗鬼になってしまうのも無理はないでしょう。
壮絶な裏切りに遭ったという面では、このお2人には共通するものがありそうです。
トランプ氏は、今後どうなってしまうのでしょうか。
ペンス副大統領が土壇場で裏切り!?
アメリカ大統領選挙の行方は、1月6日に行われた上下院両合同会議がカギを握っていました。
上下院両合同会議の上院議長を務めるペンス副大統領が、もしも不正選挙の疑惑があるとされる激戦州での選挙人団の選出および投票を受理しなかった場合、トランプ氏もバイデン氏も選挙人が過半数(270)に届かないことになります。
そうすると下院での1州1票に基づく投票となるため、26の州で票を獲得しているトランプ氏が勝利する可能性が高くなるはずだったのです。
ペンス氏にはそれだけの権力があったのですね。
しかしペンス副大統領は、「有権者の意思を無効にする権限は自身にない」と発言し、選挙結果を覆すよう求めるトランプ大統領および一部の共和党議員の呼びかけを退ける行動に出ました。
まさかまさかの行動です。
ペンス氏は、はじめからこのように計画していたのでしょうか?はたまたオイシイ話を持ち掛けられて謀反を起こしたのか?
以前から、ペンス氏は裏切るのではないかと予想していた方もいらっしゃいましたが、私にはペンス氏の行動がまったくもって理解できません。
自分を信頼してくれている相手を堂々と裏切る心情とは、、、やはり理解不能です。
⇒バイデンスキャンダル(息子も)を報じないのは何故?世界は狂ってる
Twitter社がトランプ氏のアカウントを凍結
そして驚いたことに、なんとTwitter社がトランプ氏のアカウントを永久凍結したとも報じられました。
Twitter社もFacebook社も牛耳られていますから、大胆なことをしてきますね。
トランプ氏は別のアカウントで再抗議したようですが、それも即削除されたとのことです。
自分たちが不利になったり、都合が悪いものが出回ったら「力」を利用してアカウントを凍結させたり警告をしてくる。
言論の自由も何もあったものではありませんね。
この一件で、Twitter社の株価は暴落しているとの情報がありました。
やむを得ないでしょう。不正に加担し、世間をも欺いた行動に出たようなものなんですから。
この一点だけでもどちらがおかしいかは明らかですね。
世界規模のイジメです。
どうしてもトランプ大統領再選されては困る人がわんさかといる。
それほどアメリカの大統領は操り甲斐があるという事。 https://t.co/kaXT0PT5sf— yuuma (@izuitolove) January 9, 2021
トランプ大統領のTwitterアカウントの永久凍結するとか、Twitter社こそが偏向的な汚染が蔓延していると宣言したのと同じ。
暴力を煽動した訳ではなく、分断化された国民の不満の爆発でしょ。— Requiem† (@Requiem00746758) January 9, 2021
⇒悪魔と悪霊の違いは?悪魔を崇拝する非現実的世界が存在していた
絶体絶命のトランプ氏が勝利にこだわるワケは?
トランプ氏は、何か最後の切り札を持っているのでしょうか?
一連の流れを見ていますと、大手メディアもSNS社も著名人たちも、その多くがバイデン氏側に肩入れをしており、トランプ氏の状況は四面楚歌、極めて厳しく見えています。
ちなみにトランプ氏は、大統領になる前から億万長者なことは有名な話ですね。
本来なら残りの人生、美しい妻や娘たちに囲まれて悠々自適に遊んで暮らせる階級の人ですよ。
実際に、これまでの大統領の給料は教育機関などに寄付しているそうです。
それなのにどうしてここまで食い下がり、裏切りに遭っても大手メディアやSNS社に陥れられても諦めずに立ち向かっているのでしょうか?
彼の目的は、金や権力ではありません。
この腐敗しきった世の中を立て直し、「悪」をしらみ潰しにすることが目的なんです。
1月20日の大統領就任式までには、まだ時間があります(トランプ氏は出席しないことを表明したようですが)。
ペンス氏が裏切ることも想定内だったのか!?
トランプ氏が最後の切り札を持っていることに期待し、最後まであきらめずに応援したいと思います。
よく考えて。
あれだけの資産を持っているトランプが民主主義のために自分の人生投げ出してまで戦ってるんだぜ?
もし不正がなかったなら、トランプはこんなことする必要ないんだよ?だって自分の資産だけで豪遊できるんだから。でもしてるんだよ?
その時点でおかしいと思わない?#トランプ反撃開始— 保守派の中学生【全国学生討論会幹部】 @Make Japan great again (@Sj9k7gZ1ZmecygC) January 11, 2021
⇒トランプの人身売買撲滅運動が報道されないのはなぜ?光と闇の闘い
「金か、地位か、名誉か。いや、大切なのは目的だ」
これは、近代日本経済の礎を築いた五代友厚の言葉です。
まさに、今のトランプ氏の志のような気もしますね。
五代友厚は、奇抜で画期的な発想や行動で日本経済の復興に尽力した、素晴らしい人物であるにも関わらず、坂本龍馬や伊藤博文たちより世間には知られていません。
なぜなら、濡れ衣を着せられ誤解されたままこの世を去ったからです。
様々な闇が浮き彫りになってきたこのタイミングで、五代友厚を題材にした映画「天外者」が公開されていること、またその五代友厚役を三浦春馬さんが演じているのも、数奇な運命を感じます。
三浦春馬さんもまた、信念を貫いて最期まで闘った方ですし、トランプ氏も現在、誹謗中傷を受けようともフェイクニュースを流されようとも、臆することなく闘っています。
ですから私たちは「自分さえ良ければそれでいい」という精神を捨て、もっと日本や世界に関心を向けるべきです。
アメリカ大統領選挙の結果によっては、世界や日本の未来は大きく変わっていくことが予想されます。
私たちには、どちらの未来が待っているのでしょうか。
<追加情報>
1月10日午後、民主党下院議長のナンシー・ペロシ氏が逮捕されたとの情報が入ってきました!
この情報が本当ならば、ついにトランプ陣営の反撃開始、大どんでん返しも見えてきましたね。