こんにちは。
今回は、「カネ恋の演出家が当初の監督と変更したのはなぜ?嵌められたとは」というテーマについてです。
先日ツイッターを覗いておりましたら、衝撃的なツイート及び記事を発見してしまいました。
もう皆さん、知っていたことなんですかね?
私は毎日のように情報収集しているのにもかかわらず、これに関してはまったく知りませんでしたので、かなり動揺してしまいましたよ。
まだ知らない方もいるかもしれないと思いましたので、今回は「カネ恋」の演出家のことについてご紹介したいと思います。
カネ恋の演出家が当初の監督と変更した?なんのために?
まずは、衝撃的なことが何かについてですが、タイトルにもあるのでわかっている方がほとんどだとは思いますが、当初決定していた「カネ恋」の演出家(監督)が、途中で変更になっていたのです。
当初、脚本の大島里美さんと、演出は土井裕泰監督とありましたが、、、
— MASAKO (@masakointer) December 27, 2020
当初の演出家(監督)は、7月15日の日刊大衆記事によりますと、土井裕泰氏だったようです。
しかし、そのうち土井裕泰氏と平野俊一氏の2人だと記載が変わり(テレビドガッチ記事)、更にどういうわけか、7月31日にアップされた「映画ナタリー」「M-ON!MUSIC」「ぴあ」の記事には、演出家(監督)は土井裕泰氏と平野俊一氏、木村ひさし氏の3人になっているのです。
はっきりと公の記事に書かれていましたから、間違いはありません(7月31日アップのヤフーニュースは、なぜか削除されていました)。
※ほかの記事も削除されるといけないため、いくつかスクショ?切り取り?しておきました。
そして最終的には、演出家は平野俊一氏と木村ひさし氏の2人だけになっていました。
なぜはじめに決まっていた監督に、2人を追加する必要があったのか、また土井監督はいつの時点で降板していたのか、、、
その理由についての記事を探してみましたが、見当たりませんでした。
もしかしたら、当初土井監督は後半のストーリーを担当していたが、三浦春馬さんが亡くなり急遽4話までとなってしまったため、平野氏と木村氏2人が担当することになった、、
そういったことでしょうかね。
それにしても、演出家(監督)が3人もいるドラマって聞いたことがないのですが。
ちなみに「カネ恋」には原作がなく、脚本家の大島里美氏によるオリジナル作品ですから、いくらでも監督のいいように変更ができてしまうと思われます。
カネ恋での不適切な演出からも、それが分かってしまいますね。
土井裕泰監督は、「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」「コウノドリ」その他たくさんのヒット作品を手掛けた監督ですから、カネ恋の演出もきっと素敵にしてくださったことでしょうね。
「じれキュン」の名にふさわしく、私たち視聴者をきっとキュンキュンさせてくれたでしょう。
実際に放送されたカネ恋は、ラブコメディなのにまるでホラーやサスペンスを観ているかのような気分で、最終話で私は気分が悪くなってしまいました。
それに、もしも土井監督が演出をしてくれていたら、今も三浦春馬さんは元気に??そう思えてなりません。
三浦春馬さんが言っていた「嵌められた」の意味は?
三浦春馬さんは生前、友人に「嵌められた」と漏らしていたという情報がありました(ソース元を貼りたかったのですが見つけられませんでした。すみません)
もしもこれが本当だとすれば、春馬さんは何に対してそう言っていたのでしょうか。
当初、カネ恋の監督が土井さんだったから引き受けたのに、知らない間に監督が変更になっていたという意味!?
そうだとしたら、そのせいで4月以降から三浦春馬さんの顔に覇気がなくなり、徐々にやつれて6月のクランクインから激痩せしてしまったということなのでしょうか。
これがもしも新人俳優でしたら、監督で出演作品を選ぶなどということはできないでしょうが、三浦春馬さんクラスの俳優ならば、多少なりとも選択することはできたはずです。
もちろん真相は分かりません。
しかし、YouTubeにアップされているカネ恋の宣伝動画、三浦春馬さんの目は笑っていません。
必死に口角を上げて頑張っていますが、別人かと思うほどに痩せて覇気もなくなってしまっています。
あの動画をいつ撮ったのかは分かりませんが、松岡茉優さんも元気がなくて浮かない顔をしていますから、あの現場の雰囲気はどうなっていたのかと、、、
そういえば、あのドラマの撮影現場での楽しいエピソードだとか裏話だとか、そういったものって今のところまったくないですよね。
たしかに撮影途中で三浦春馬さんが亡くなられたということで、そういった楽し気なショットは出さないでおこうとしているのかもしれませんが、いやむしろ楽し気なショットを見たほうが私は救われます。
発売されるDVDには、そのような特典がついているのかな?
きっと付いているのだと思いますが。
私は強いトラウマがあるので買いませんがね。
おわりに
カネ恋に関しては、演出家のインスタの意味深な言葉も話題になっていますよね。
T〇Sは、不適切な小道具や演出に対して「事実無根」だと発表しましたが、しかし私のような一視聴者が大きな不快感を感じたことは紛れもない事実です。
「事実無根」って、本当に都合のいい言葉だと思ってしまいました。
では今回はこのへんで。