こんにちは。
今回は、「在日韓国人・朝鮮人の芸能人はこんなにもいる!純日本人はダメなの?」というテーマについてです。
いまや日本の芸能界やテレビ業界、政界に至るまで、その多くが在日韓国人・朝鮮人だといっても過言ではないくらい、非常に多くの在日韓国人・朝鮮人が華々しく活躍されています。
なぜここは日本なのに、こんなにも在日韓国人・朝鮮人が多いのでしょうか?
今回は、じつは在日韓国人・朝鮮人であった意外な芸能人や、日本の芸能界やテレビ業界に在日が多い理由についてご紹介したいと思います。
もくじ
在日韓国人・朝鮮人の芸能人は?
私は今まで、こんなにも芸能人に在日韓国人・朝鮮人が多いとは、まったく夢にも思っておりませんでした。
私と同じように思っていた方もいらっしゃるかと思いますので、在日韓国人・朝鮮人の芸能人を一部ご紹介したいと思います。
※調べたところ、めちゃくちゃたくさんいましたので(100人以上とも言われている)、本当に一部の方だけです。
帰化されているかどうかは、確実と思われる方はそのように記しましたが、もしかしたら他にもいるかもしれません。
南果歩:在日コリアン
生年月日:1964年1月20日
出身:兵庫県尼崎市
日本の女優。
2007年1月11日放送のNHK総合の番組『スタジオパークからこんにちは』で、母親が韓国人であることを告白しました。
また2007年4月24日付の『中央日報』日本語版サイトで、元夫の渡辺謙が「(元)妻の故郷が釜山(プサン)なので、韓国と縁が深い。妻の母親が韓国人だ」 と告白もされています。
ちなみに、母方の祖父は韓国慶尚北道出身で両班の家系で、さらにさかのぼると唐の役人であったということです。
最近でいうと、「カネ恋」の印象が強いですかね。
年齢よりもとても若々しく、カネ恋でも最終話まではじける笑顔が印象的でした。
小池栄子:在日コリアン
本名:坂田栄子
生年月日:1980年11月20日
出身:東京都
日本の女優。
夫はプロレスラーの坂田亘さんです。
パチンコ店を経営していた祖父が在日コリアンであるとされています。
もともと保育士志望だった小池栄子さんは、イエローキャブ社長の野田義治にスカウトされ、芸能界入りを果たしました。
イエローキャブ分裂後は、グラビア活動は事実上引退し、現在は女優としても幅広く活躍されています。
いまや、彼女をテレビで見ない日はないくらいの人気ぶりですよね。
2022年の大河にも出演が決まっています。
五木ひろし:在日コリアン(帰化済み)
出生名:李数夫、松山数夫、松田数夫
生年月日:1948年3月14日
出身:福井県
演歌歌手、作曲家、俳優。
父親は韓国系の鉱山技師で、鉱脈を追って家族で各地を転々としていたため、五木さんは京都府で生まれました。
日本へ移ったのちに帰化し、日本人・日本国籍となりました。
五木ひろしさんといえば紅白歌合戦が思い浮かびます。今年で50回目の出場だとか。
素晴らしいですね。
布袋寅泰:在日コリアン
生年月日:1962年2月1日
出身:群馬県
日本のロックミュージシャン。
1981年、BOØWYのギタリストとしてデビューし、一世を風靡しました。
著書『秘密』の中で布袋さんは、自分の父親は韓国人で、韓国にも家庭があり、母は「日本での妻」という立場だったことを告白しています。
母親は余市生まれで、ロシア(樺太)育ちの日本人とロシア人とのハーフで、日本国籍だということです。
余談ですが、布袋さんはギターのコードが読めません。耳で聴いて感覚で弾いているんだとか。
まさに天才的ギタリストです。
矢沢永吉:在日コリアン(帰化済み)
旧名:趙永吉(チョ・ヨンギル)
生年月日:1949年9月14日
出身:広島県
日本のロックミュージシャン。
1972年ロックバンド『キャロル』を結成、1976年にはソロ活動を開始されて現在に至る、大人気スターです。
官報に同一の生年月日が記録されており、韓国名は趙永吉(チョ・ヨンギル)となっています。
過去に在日コリアンだと公表しており、現在は帰化して日本国籍です。
私の親と同世代ですが、そう思えないくらい若々しくカッコいいです。
木下優樹菜:在日コリアン3世
生年月日:1987年12月4日
出身:東京都
元タレント、ファッションモデル。
元夫はFUJIWARAの藤本敏史さんです。
木下優樹菜さんは在日コリアン3世とされ、デビュー前に雑誌に載った時には名前が「朴優樹菜」だったことが明らかになっています。
ただし一方で、木下優樹菜さんのプロフィールの字が汚すぎて、編集者が「木下」を「朴」と勘違いしたという説もありますから、本当のところは定かではないようです。
あの「タピオカ事件」をきっかけに芸能界を引退されましたが、最近またインスタグラムを開設されたようですね。
和田アキ子:在日コリアン2世(帰化済み)
出生名:金 福子(キム・ボクジャ)
生年月日:1950年4月10日
出身:大阪府
日本の歌手、女優、タレント、司会者、ラジオパーソナリティなど。
和田アキ子さんは済州島出身者の父と、朝鮮半島出身者の母を持つ在日コリアン2世で、かつての本名は金福子、通名は金海福子でした。
芸能界にデビューする際、在日だと知られることをまずいと思った父親が、すでに帰化済みの和田アキ子の叔父に養子縁組を頼み、「和田」の姓で養子にしてもらったそうです。
そしてのちに、日本に帰化しています。
大きな体と迫力のある歌声で、多くの人々を魅了しています。
岩城 滉一:在日コリアン
本名:李光一
生年月日:1951年3月21日
出身:東京都
日本の俳優。
2017年4月5日に帰化し日本国籍となりましたが、官報の情報では韓国名は「李光一」であることが分かっています。
岩城滉一さんは事務所から在日であることを伏せるように言われていたようですが、デビュー当時からカミングアウトされていいました。
松坂慶子:在日コリアン(帰化済み)
生年月日:1952年7月20日
出身:東京都
日本の女優。
松坂慶子さんは、父が韓国人、母が日本人の在日コリアンです。
1938年に、父が仕事を求めて日本へと渡ってきました。
1964年に出版された両親の著書によると、母には国籍がなく幼い頃には身売りされた経験もありました。父と出会った頃には実在しない韓国人の国籍を借りていたので、日本人なのに韓国人になっていたといいます。
知人の協力を経て法務省と交渉した結果、1964年に母の戸籍が回復し、母の戸籍に入れたことで松坂慶子さんも日本国籍となりました。
マダムの役から食堂のおばちゃんの役まで、何でも演じてしまう素晴らしい大御所女優さんです。
都はるみ:在日コリアン
本名:李春美(日本での本名:北村春美)
生年月日:1948年2月22日
出身地:京都府
演歌歌手。
都はるみさんは、父親が在日韓国人で母親が日本人です。
「北村春美」の名前で過ごし、中学校の卒業証書を受け取ったときに、初めて自分の本名が「李春美」であったことを知ったといいます。
1964年「困るのことヨ」で、芸能界デビューし、同年「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーの大ヒットを記録、第6回日本レコード大賞・新人賞を獲得しました。
1969年、雑誌『週刊平凡』にて、都はるみさんの母親が在日であることを公表しました(インタビュー形式にて)。
当時、在日告白の反響はかなり大きく、取材が殺到したといいます。
都はるみさんは、知らない人がいないくらい有名ですよね。ちなみに実姉も歌手として活動していたようですが、残念ながら芽が出ず引退されています。
みやぞん:在日コリアン(帰化済み)
本名:宮園大耕(旧名:金大耕)
生年月日:1985年4月25日
出身:東京都
日本の男性お笑いコンビ「ANZEN漫才」のボケ担当。
2005年7月19日に帰化したと官報にデータがあり、テレビ番組で「車の教習所の免許申請に外国人登録証が必要だと言われ、その時に初めて知った」と告白しています。
みやぞんさんは突如現れた異色芸人で、驚異の身体能力と耳コピでピアノが弾けてしまう特技も、いろいろな番組で披露されています。
井原剛志:在日コリアン3世(帰化済み)
旧名:尹惟久(ユン・ユグ)
生年月日:1963年11月6日
出身:福岡県
日本の俳優
1983年、舞台『真夜中のパーティ』で俳優デビュー。
2001年『徹子の部屋』に出演した際、帰化した在日コリアン3世だと公表しました。
井原さんは元々は教師を目指していましたが、「(公立)小中高の学校教師は日本国籍をもつ者のみがなれる」という国籍条項があると知り、教師の道を断念したそうです。
頭が良い方なんですね。とてもクールでかっこいい俳優さんです。
小沢一郎:在日コリアン
生年月日:1942年5月24日
出身地:東京都
日本の政治家。
自由党所属の衆議院議員(17期)、自由党共同代表。
小沢一郎さんは父親が済州島出身、母親が在日韓国人です。
母方のお墓が済州島にあり、小沢さんは毎年墓参りに赴いているようです。
小沢さんに関しては、在日以外にも様々なうわさが後を絶ちません。
安田成美:在日コリアン
韓国名:鄭成美(チョン・ソルミ)
生年月日:1966年11月28日
出身:東京都
日本の女優。
夫はとんねるずの木梨憲武。
官報に同一の生年月日が記載されており、韓国名は鄭成美(チョン・ソルミ)です。
1994年、途中まで主演を務めていたNHKの連続テレビ小説『春よ、来い』を突如降板し、大きな波紋を呼んだのですが、その際ワイドショーでコメンテーターが「そりゃ当たり前だと思うよ、安田さんて在日朝鮮人でしょ?植民地の朝鮮で荒稼ぎする日本人の娘の役なんてやりたい訳ないよ」と語ったことで、在日であることが明るみになりました。
帰化したかどうかはっきりとは分かっていません。
現在はテレビに出ることは少なくなりましたが、以前見た時は変わらずおキレイでした。
錦野旦:在日コリアン2世(帰化済み)
本名:錦野明
旧名:金 明植
生年月日:1948年12月14日
出身:大分県
日本の歌手、タレント。
錦野旦さんは、1961年に家族と共に韓国籍から日本に帰化されました。
アイドル歌手として人気絶頂だった1972年に、週刊誌にて帰化した韓国系日本人であることを公表しています。
見た目に反して面白かったり、運動神経がめちゃくちゃいいのも人気の理由だったと思います。
MIYAVI:在日コリアン2世
本名:石原貴雅(いしはら たかまさ)
生年月日:1981年9月14日
出身:大阪府
ロックミュージシャン。
「サムライギタリスト」の異名を持つMIYAVIさんは、父親が韓国籍から帰化された方、母親は日本人です。
一時はプロサッカー選手を夢見ていましたが、怪我により断念。自暴自棄になっていたときにバンドと出会い、才能を開花させていきました。
2002年には、アルバム『雅楽-gagaku』より、「雅-miyavi-」名義でソロ活動を開始。
現在は日本のみならず、世界規模でワールドツアーを成功させています。
ギターの才能はもちろんのこと、ビジュアルもとってもカッコいいですよね。
野村将希:在日コリアン(帰化済み)
旧名:朴昌基
生年月日:1952年11月13日
出身:福岡県
日本の俳優。
野村将希さんは靴屋でバイト中、サンミュージック相沢社長の目にとまりスカウトされ芸能界デビューしました。
その後、役者としても才能を開花させ、1987年の『水戸黄門』では柘植の飛猿役を演じ、一躍有名になりました。
1974年6月6日に帰化したと官報にデータがあり、在日である事が明らかになりました。
野村さんが猿飛をやっていた頃の水戸黄門は、リアルタイムで見ていました。ピンチの時に現れ、興奮した記憶があります。
金子賢:在日コリアン
本名:金賢(キム・ヒョン)
生年月日:1976年10月19日
出身:東京都
日本の俳優、タレント、元総合格闘家。
金子賢さんは1996年、北野武監督の映画『キッズ・リターン』にて主役デビューしました。
のちに、ブログにアップした航空券に韓国名である本名「金賢」が載っていたことから、在日であることが発覚しました。
金子さんは「ごくせん」の印象が強いですね。現在は鋼の肉体になっておられます。
井川遥:在日コリアン3世(帰化済み)
旧名:趙秀恵(チョ・スヘ)
生年月日:1976年6月29日
出身:東京都
日本の女優。
井川遥さんは1999年『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』として本格的に芸能界デビューしました。
読者モデル時代には韓国名である趙秀恵(チョ・スヘ)で活動しており、官報にも生年月日が一致した記録があります。
また、かつて井川遥がモデルをやっていた雑誌に「チョ・スヘ」という名前で紹介されていたことから、SNSを経て拡散されました。
2007年に日本に帰化しており、現在は日本人となっています。
癒し系美女として人気を博し、これまで雑誌モデルのほか女優として多くのテレビドラマ、映画、舞台などに出演しています。
本当にキレイな女優さんですよね。うらやましいです。
アンミカ:在日コリアン
別名義:安美佳、AHN
生年月日:1972年3月25日
出身:韓国済州島、大阪育ち
日本のモデル、タレントほか。
アンミカさんは韓国済州島生まれの大阪育ちで、1975年家族総出で日本へ密入国してきました。
その後は貧しい生活を余儀なくされたそうです。
1993年にパリコレに初参加以後、モデル業のみならずテレビやラジオ出演、ジュエリーデザイナー、化粧品プロデュース、エッセイ執筆や講演など、多方面で活動しています。
幼少期には貧乏だったり火事に遭ったりで苦労されていますが、自力で進学校に合格したりなど、不屈の精神が素晴らしいです。
藤本美貴:在日コリアン
本名:庄司美貴(旧姓:藤本)
生年月日:1985年2月26日
出身地:北海道
モーニング娘。の元メンバー(6期)・4代目サブリーダー・5代目リーダーおよびドリームモーニング娘。のメンバー。
夫は「品川庄司」の庄司智春さんです。
2010年、父親が亡くなった際に北海道新聞のお悔やみ欄に載った父親の名前が「尹金易勇」であり、藤本美貴さんはその時に自身の出生を知ったとブログに書かれています。
庄司さんと結婚されて、いまや3児の母。幸せな家庭が目に浮かびます。
豊川悦司:在日コリアン3世
生年月日:1962年3月18日
出身地:大阪府
日本の俳優。
豊川悦司さんは過去にインタビューで、「自分は在日韓国人だ」と告白しました。
自身のルーツを知ったのは20歳の時で、初めて海外に行くことになったときに韓国のパスポートを渡され、その時に初めて自分が在日韓国人であると知ったそうです。
豊川悦司さんもお若い頃からずっと渋いですよね。色気がある方です。
松田優作:在日コリアン
生年月日:1949年9月21日
没年月日:1989年11月6日(40歳)
出身:山口県
日本の俳優、歌手。
刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で、一躍人気俳優の座を獲得しました。
松田優作さんは山口県下関市にて、日本人の父と韓国人の母との間に非嫡出子として生まれました。
松田優作さんはお亡くなりになるまで、自分が在日であることは一切黙っていたようです。
現在は息子さん2人も俳優として活躍されていますね(松田龍平さん、松田翔太さん)。妹さんも歌手をされているようです。
なぜ芸能界や政界には在日韓国人・朝鮮人が多いのか?
第二次世界大戦後もアメリカは、テレビを利用して日本の植民地支配を続けてきました。
そのため、強い影響力を持つ芸能人は日本人と容姿が似ている在日韓国人・朝鮮人を多く起用し、一般市民を洗脳するため裏で操ってきたといわれています。
それが現在までも続いているということでしょうか。
また、日本を骨抜きにして一般市民が政治に関心が向かないようにするため、「3S対策」という愚民政策も用いられてきました。
3S対策とは、「スクリーン(映画、テレビ)・スポーツ(観戦)・セックス(性産業)」それぞれ頭文字から来ています。
これらの娯楽を充実させることによって、日本人を政治に無関心にさせたり学力や体力を低下させて、日本や日本人を思い通りにすることが目的なのです。
このことからも、影響力を持つ有名になるべき芸能人は、在日でなければ都合が悪いのだと言えます。
もしも愛国心豊かな武士のような純日本人が芸能界や政界で力を持ってしまったら、自分たちの思い通りにできないので厄介だということですね。
芸能人たちは成功できて有名になれる代わりに、アメリカには絶対服従を誓わなければならないといわれています。
ちなみに戦後の内閣総理大臣のうち、純粋な日本人はたったの2人だけ「田中角栄さん」と「小渕恵三さん」だといわれています。
内閣総理大臣のみならず、日本の政治家は在日韓国人・朝鮮人だらけなのです。
出世できて高い地位に就ける代わりに、日本人の名を名乗り、さりげなく反日活動に従事させるのが目的のようです。
なお、1960年代以降テレビ業界に在日が進出してきた経緯については「元TBS社員の独り言」という記事をご覧になってみてください。
芸能界や政界のみならず、いまやテレビ業界の上層部までもが在日で埋め尽くされているのが現状のようです。
テレビの報道が偏向になるのも頷けますね。
おわりに
芸能界に在日韓国人・朝鮮人が多い理由には、ほかにも「暴〇団と深いつながりがあるため」だったり、「差別を受けてきた反骨精神」「DNAが芸能界に合っている」など、さまざまなことが言われています。
理由は1つではなさそうですね。
しかし、ここは日本の芸能界や政界なのに、純日本人では出世したり有名になれないだなんて、なんだか納得ができません。
純日本人の芸能人でも、アメリカ(イル〇ナティ)に忠誠を誓えば有名になったり出世できるのでしょうがね。
私は応援している音楽グループがいるのですが、めちゃくちゃ才能があってルックスもいいのに、まったく地上波に出ることができません。
今までは「運」だとか「タイミング」だと思っていたのですが、いろいろ関係しているのかなと思ってしまいました。
テレビに出れる芸能人って、考えてみたらいつも決まった顔ぶれのような、、、
人気の問題だけではないようですね。
愛国心を持った純日本人の芸能人や政界人が、陥れられることなく平等に評価される世界になるといいですね。