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バンテリンドームナゴヤ座席の見え方やバックステージを口コミ!耳寄り情報も

こんにちは。

今回は「バンテリンドームナゴヤ座席の見え方やバックステージを口コミ!耳寄り情報も」というテーマについてです。

 

バンテリンドームナゴヤは約5万人収容できる大型のイベント会場で、多くのコンサートやライブ、野球の試合やイベントなどが催されています。

私は某アーティストのライブでバンテリンドームナゴヤには何回も行ったことがあり、1階のアリーナ~5階席それぞれの階を経験したことがあるんですが、やはり階によって見え方や雰囲気がかなり違うのを感じました。

ファンにとっては、やはりどれくらい見えるかというのはとっても重要ですよね!

そこで今回は、バンテリンドームナゴヤの座席各階の見え方や特徴、知って得する豆情報などについてお伝えしたいと思います。

バンテリンドームナゴヤ1階アリーナ~5階席それぞれの見え方は?

はじめに言っておきますが、ステージ構成はアーティストによって様々ですし、背の高い低いでも見え方は違うでしょうから、あくまでも私が感じた実際の見え方をお伝えしますね。

1階アリーナ席の見え方

私が当選したアリーナ席は、分かりやすく言うとステージから向かって左寄りで、半分より少し後ろの座席でした。

アリーナ席は段々にはなっておらず平面なので、単純に考えて後ろに行けば行くほど見えにくくなります。

会場が広いからなおさらですし、背が低い方は余計かもしれません。

私も身長が155cmくらいなので、前に男性が立つと埋もれてしまいます。

ただ、ステージ構成でバックステージやサイドステージがあったり、いわゆる「花道」があったりなどすれば、びっくりするくらい間近でアーティストを拝むこともできると思います。

私は半分より後方の座席でしたが、真横をアーティストが通る構成でしたので、メインステージはあまり見えませんでしたが、真横で拝む経験ができました。

ステージ構成は行ってからのお楽しみにして、思わぬ嬉しい出来事にワクワクドキドキできるのもアリーナの良いところだと思います。

スタンド2階席の見え方

スタンド2階席は、個人的には好きな階です。

段々になっていますので、前の人の頭で見えない!!ってことはよっぽどありませんし、会場全体を見渡すこともできるので開放感もあり、ステージも比較的近いのでいろんな意味で楽しむことができるからです。

また多くのライブの場合、アリーナ席では食事が禁止されていますが、2階席以上のスタンドでは飲食が可能ですので、早めに会場入りして買ってきたものを食べることもできます。

※ライブによって決まりが違うかもしれませんし、野球観戦の場合も違うそうなのでご確認ください。

あの何とも言えない空間の中で、次第に埋まっていく会場を見渡しながら食べる時間が、とっても心地よくて好きです。

さらにライブによっては、「着席ブロック」という座席を設けている場合もあるかと思います。

着席ブロックは、文字の通り座ってライブに参加する座席なんですが、2階スタンド席の前方に用意されていますので、座っていてもよく見えます。

運が良ければ目の前のサイドステージにまで来てくれることもありますから、心して参戦してください。

スタンド3階席の見え方

スタンド3階席は、2階席と比べるとやはり遠く感じます。

スクリーンがあるので、アーティストの顔やステージの様子はスクリーンで見られるとは思いますが、生の動きが見たいときはオペラグラスがあると良いかと思われます。

スタンド4階席の見え方

バンテリンドームナゴヤのスタンド4階席は特殊で「プライム席」と言われており、ライブによっては開放されていない場合もあるようです。

私が行ったライブでは4階席が開放されており、そのときは4階の最前列だったんですが、プライム席は2人ごとの座席になっており、小さめのテーブルも付いていたので、ちょっと持ち物を置きたいときに大変便利でした。

ただ、4階ともなるとかなり高い位置になりますので、立ち上がると少々怖かったです^^;

ステージは完全に見下ろす形となり、アーティストの顔などは当然のことながら生では確認ができませんが、ステージ全体の構成を見ることができますし、客席全体も見ることができるので、とても爽快な気分になれましたよ。

ライブ全体の雰囲気を味わいたい方にはいいかもしれません。

スタンド5階席の見え方

スタンド5階席は、アーティストは豆粒ほどしか見えませんので、オペラグラスで確認するのもいいですが、開き直ってスクリーンを見ながら楽しむのがいいかもしれません。

歌やMCのときの声はもちろんしっかりと聞こえますから、ライブ全体の雰囲気は十分楽しめますよ。

ある年のライブでは、アーティストがアリーナの上空を飛ぶという盛大なサプライズがありましたので、そのとき私はアリーナ席だったんですが、5階席でも顔が見られたという情報がありました。

演出によっては、生で顔が見られるかも!?しれませんが、「飛ぶ演出」でもしない限り、ちょっと厳しいかと思われます。

ちなみに、ライブ終わりに銀テープが発射される場合、たいていはアリーナ席と2階スタンドの前方までしか飛んできません。

たまに風に乗って3階まで飛んできたなんてことも聞きますが、毎回あることではなさそうです。

5階席まで飛んでくるようにしてもらいたいとも思いましたが、高さがあって急な座席を経験してしまうと、銀テープを取るのに必死になって転がり落ちる人が続出する危険が否めません。

事故防止のために、あえてアリーナ席と2階スタンド前方だけにしているのかもしれませんね。

バンテリンドームナゴヤのバックステージの見え方は?

ドームのような大きな会場ですと、たいていはメインステージのほかにバックステージを設けている場合が多いです。

バックステージは、アリーナの一番後ろの場所に設けている場合がほとんどですので、アリーナ席の後方やメインステージから見て直線に真っすぐの2階スタンド席がよく見える位置となります。

とくに、2階スタンド席はアーティストと同じくらいの目線の高さになれるので神席かもしれません←ステージ構成にもよる

バンテリンドームナゴヤ近辺の耳寄り情報

バンテリンドームナゴヤの近くにはコンビニがありますが、人が押し寄せて食べ物が品薄になっている場合もありますので、もしコンビニの物を食べるという時には、事前に買って持参した方がいいかと思います。

また、トイレはドーム近辺にも数か所あり、もちろんドーム内にもあるんですが、かなり余裕を持って並ばないと散々な目にあいます。

私は忘れもしないドーム初参戦の日、トイレの大混雑を甘く見ていて開演に数分ほど間に合わず、なんとも苦い思いをしました。

早いに越したことはないので、早め早めの行動をおすすめします。

おわりに

以上、個人的に感じた各座席の見え方やバックステージについてお伝えしました。

メインステージに近い方が、アーティストの顔がよく見えるのはもちろんなんですが、バックステージに近い席もラッキーですし、上の方の階もそれぞれの良さがありますので、楽しんだもん勝ちの精神で思いっきり楽しんできてくださいね!

では、今回はこのへんで。

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投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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