世の中のこと

コロナワクチン接種者の来院入店を断る所が増えてるってどういうこと?

こんにちは。

今回は、「コロナワクチン接種者の来院入店を断る所が増えてるってどういうこと?」というテーマについてです。

 

日本では2021年2月からコロナワクチンの接種が始まり、現在では一般枠でも接種が行われているようですね。

私の所にも、つい先日ワクチンの予約票が市から送られてきましたよ。

さてそんななか、「コロナワクチン接種者の来院や来店をお断りする病院や店が増えつつある」というのを小耳に挟みました。

現在日本では、どんどんコロナワクチンの接種が進んでいるというのに、なぜそのような現象が起こっているのでしょうか。

連日テレビの報道ばかりを観ている方からすれば、「普通、逆なんじゃないの?」と思ってしまいますよね。

そこで今回は、実際にお断りしている張り紙やサイトなどを集め、なぜそのようなことになったのか調べてみました。

スポンサーリンク

コロナワクチン接種者の来院や入店を断る所が増えてる?

これを聞いただけでは半信半疑な方も多いかと思いますので、実際に貼られている張り紙やサイト等を以下に挙げてみました。

 

 

 

 

 

 

 

当院では新型コロナワクチンを接種した外来患者の診察および院内への立ち入りを当分の間お断りさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【新型頃奈枠陳接種をした方へ】
新型頃奈の枠陳は十分な検証を
されていないものです。

また、mRNA型の枠陳は
人の遺伝子を組み替える可能性があり、
とても危険なものと我々は認識しております。

そのため当院では、
【新型頃奈枠陳を接種をした方】
の立ち入りを当面禁止いたします。

またマスクについても。
口の中は肛門よりも細菌数が多く、
マスクをすることでその呼気を、
繰り返し吸っていては不潔極まりないです。

3日使ったマスクは
3日履いたパンツより
汚いですよねwww

また、マスクを常時着用することで、
高炭酸血症となり思考能力は低下して、
おまけに感染に対しても非常に弱い状況を
作ってしまいます。

以上の理由からマスクを外してから
入室くださいますようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様へ
誠に勝手ながら、コロナワクチンを接種した方のご入店はお断りさせて頂いております。
近くにおられる方の影響を避けるため、良き対策と確かな安全情報が得られるまでは、しばらくの間、ご協力・ご理解いただきますよう何卒、よろしくお願い申し上げます。 店主

 

 

 

 

 

 

 

 

【ご来院の方へ】
当面、ワクチンの安全性が確認されるまでの期間につきましては、コロナワクチンの接種をされた方の診療を控えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。(院長)

 

 

 

 

 

 

 

 

当店ではワクチン接種した方の施術をお断りしていますのでご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種をした方のカフェ霧夢への入場をお断りしています。

 

 

 

 

 

 

コロナワクチン接種後1カ月程度の期間は受診を見合わせていただくか、御連絡いただいたうえで発熱外来時間帯での受診・診察をお願いいたします。

どれもハッキリと書かれていますね。

思わず二度見してしまう張り紙ばかりです。

献血もお断り!?

「コロナワクチン接種者お断り」は、病院や店のみならず、献血もお断りしているというから驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

2021年2月22日
新型コロナのワクチンを接種された方の献血の受入基準につきましては、国において検討中の段階であることから、基準が示されるまでの間、献血はご遠慮いただくことにしておりますので、ご理解を賜りますようお願い致します。
日本赤十字社

受入基準が決定したら、ホームページでお知らせする予定とのことです。

受入基準って何なんでしょうかね?

もうお知らせはあったのでしょうか。

<追記>

新型コロナウイルスのRNAワクチン(mRNAワクチンを含む)を接種された方は、1回目、2回目いずれの場合も、接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただくことが可能です。なお、現在承認されているRNAワクチンは、ファイザー社と武田/モデルナ社となります。 また、アストラゼネカ社製ウイルスベクターワクチン※などを接種された方は、現時点では献血をご遠慮いただいています。(※現在、接種後の献血基準については厚生労働省で検討中です。)

引用:一定期間内に予防接種を受けた方|献血をご遠慮いただく場合|献血の流れ|献血について|日本赤十字社 (jrc.or.jp)

保険会社もお断り!?

更には、保険会社もコロナワクチン接種者をお断りし始めているというではありませんか。

SNS上では、保険会社がコロナワクチン接種者の保険加入を拒否しはじめているという情報が拡散されています。
ただでさえ、保険会社は保険金の支払いを渋るのに、死亡率の高いワクチンを接種した人を加入させたくないと思うのは当然のことかも知れません。
どうやら実際に、コロナワクチンを接種すると、これまで加入していた生命保険も無効になってしまうとのことです。

引用:保険会社はコロナワクチン接種者を拒否し始めている | RAPT理論のさらなる進化形 

これは本当なんでしょうか。

もしも上記のことが本当だとしたら、入れる保険や保険会社が非常に限られてくるでしょうし、今まで入っていた生命保険が無効にも!?

そんなことされたら、たまったもんじゃありません。

コロナワクチン接種者が「お断り」され始めているのはなぜか

コロナワクチンを接種した人たちは、なぜ「お断り」になってしまうのでしょうか。

普通に考えたら、むしろ接種したら入店や来院ができそうなものなのに。

これは、接種者の呼気や汗などから曝露するという情報が出回ったためだと思われます。

⇒「接種者の呼気や汗から感染」根拠不明の情報交錯 メーカー側「誤った解釈」(河北新報) - Yahoo!ニュース

仙台市内の整体院が6月上旬、「大切なお知らせ」と題した紙を院内に掲示した。コロナワクチンの安全性が確認されるまで、接種者に施術しないとの内容だった。

院長の女性は取材に「米ファイザー社の公式文書に、ワクチン接種者が感染源になることを示す記載がある。何か問題が起きてからでは遅い」と説明する。

(中略)院長はブログで、接種者の呼気や汗から排出された抗原が他者に暴露(感染)した例がプロトコルに記されていると強調する。一方、ファイザーの広報担当者は取材に「プロトコルの誤った解釈だ。接種者から呼気や皮膚接触で抗原が他人に暴露される事実はない」と否定する。

米ファイザー社の公式文書に、ワクチン接種者が感染源になることを示す記載がある

●「プロトコルの誤った解釈だ。接種者から呼気や皮膚接触で抗原が他人に暴露される事実はない」と否定

どちらが本当のことを言っているのでしょうか。

真実は一つのはずです。まったく逆のことを言われているので混乱してしまいます。

ツイッターで話題になっていたファイザー社の公式文書「コロナワクチン開発研究計画書」というものを入手しましたが、英語で全く分かりませんでした汗

分かる方はご確認ください。

⇒C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020.pdf (pfizer.com)

おわりに

スペインやロシアの航空会社では、コロナワクチン接種者は上空で血栓ができるリスクが高まるため、搭乗をお断りしているとありました。

かつての平和で安全な世の中を取り戻すべく、またそれを願ってワクチンを接種している人も多いなか、なぜこんな「お断り」のような仕打ちを受けなければならないのでしょうか。

万が一、「接種者の呼気や汗などから曝露する」ということが本当ならば、私の両親はワクチンをすでに打ってしまったので、両親の今後が気が気ではありません。

何が本当で何が嘘なのか、情報が交錯している部分もありますので混乱しそうになりますが、客観的に物事を見て、冷静に情報収集をしていった方が良いようですね。

日本では「ワクチンパスポート」なるものを導入すると決定したようですが、それぞれのやっていることがバラバラでよく分からない状況ですね。

では、今回はこのへんで。

スポンサーリンク

投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

-世の中のこと

Copyright© 年中ハッピー!くらしに役立つ便利手帳 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.